4年生 理科が好きになったよ(3) (9月22日)
その3です。
3階の「身近に化学」では、金属、宝石、プラスチック、薬などたくさんの実物資料が紹介されています。 本物の結晶を見ることができました。また、人工的に作られた香りを嗅ぐコーナーもありました。 4年生 理科が好きになったよ(4) (9月22日)
その4です。
2階の「おやこで科学」では実際に自分でやってみて、科学の世界にふれることができます。 低学年さんを対象にしたフロアでしたが、子どもたちは次から次へとコーナーを回って楽しんでいました。とっても無邪気でした。 4年生 理科が好きになったよ(5) (9月22日)
その5です。
1階の「電気とエネルギー」では、発電や送電の仕組み、なつかしい家電製品など、貴重な実物資料が展示されていました。 自分で発電できるコーナーでは、ハンドルを回したり、走ったりしながら電気をつくっていました。 本物の送電線や信号機もありました。 4年生 理科が好きになったよ(6) (9月22日)
その6です。
11時からはサイエンスショーを見ました。学芸員さんが目の前で実験をしてくださります。 今日のテーマは「マイナス200度のふしぎ」で、液体チッ素を使った実験でした。学芸員さんの説明はとてもわかりやすく、そして、ハラハラドキドキの連続の実験で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 実験の途中では、Y先生が代表として、液体チッ素で凍ったお花を「バリッ!!」と、一瞬で粉々にしました。 4年生 理科が好きになったよ(7) (9月22日)
その7です。
12時からは、プラネタリウムの鑑賞です。フランス製のシートで座り心地は最高でした。 プラネタリウムでは、今晩の9時ごろの大阪の夜空の星や星座が映し出され、星や星座の名前や動きをわかりやく楽しい説明がありました。子どもたちは見たこともない星空を見上げ興味津々の様子でした。 今は、夏の空から秋の空への移り変わりの時期のため、「夏の大三角」と「秋の四辺形」が同時に見られることもわかりました。 また、この時期の特集として「秋の夜長に月見れば」があり、月の満ち欠けの理由、表面の様子、月の裏側についてなどの説明がありました。 |
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