全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
9月23日(土)陸上競技部は長居のヤンマースタジアムにて行われた全日本実業団対抗陸上競技選手権大会に招待していただいて、出場しました。
飯塚選手や藤光選手など、オリンピックや世界陸上で活躍された方々と同じ会場でウォーミングアップをしたり、目の前で走る姿を見れたので、たいへん勉強になり、いい経験になりました。 また来年もこういった大きな大会に招待されるように、一丸となって頑張っていきたいと思います。 (神原) 学年通信を配布しました全体練習を行いました。
本日は、天候が不安定だったので、5・6時間目に予定していた全体練習を、1・2時間目に変更し、入場行進、校歌斉唱、閉会式などの練習を行いました。練習の終わった3時間目から雨になりましたので、朝のうちにしっかり練習ができ良かったです。
金曜日も図書館開放!
先週から、水曜日、月曜日に続いて水曜日もボランティアの方にお越しいただき、お昼休みに図書館を開放できるようになっています。今日も、約20名の生徒が、図書館で本を借りたり、読んだりしていました。読書の秋ですね。
本日の献立/9月22日(金)・筑前煮 ・ほうれん草とにんじんのおひたし ・こんにゃくの甘辛煮 ・みそ汁 ・おはぎ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 867kcal、たんぱく質 32.1g、脂質 16.8g ☆おはぎ(御萩)☆ おはぎは、もち米または、もち米にうるち米を混ぜて蒸すか、炊いたものを軽くついて丸め、あんで包んだものです。ぼたもちとの違いについていろいろな説がありますが、もともと同じもので、季節により名が変わっているようです。春は牡丹(ぼたん)の花の季節であることから、小豆の粒を牡丹の花に見立てたとされ「牡丹餅(ぼたもち)」と呼ばれ、秋は萩(はぎ)の季節として、その花に見立てたとされ「御萩(おはぎ)」と呼ばれるようになったようです。そして、小豆の赤色には古くから邪気を払う食べ物としての風習により、春と秋のお彼岸に、先祖の供養のお供え物とされてきました。 また、米を搗(つ)かずに作ることから、音がしないため、いつ搗いたのかわからないということで、「搗き知らず」となり、この言葉から夏の夜はいつ船が着いたのかわからないということから「着き知らず」、寒い冬の夜は北側の窓には月が見えないことから「月知らず」という意味から、夏は「夜船(よふね)」、冬は「北窓(きたまど)」と呼ばれるそうです。 最近では、和菓子を食べる機会が少なくなってきたように思いますが、20〜26日は「お彼岸」となることから、給食でも「おはぎ」を取り入れてみました。 ※25日(月)は、ミートピラフがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。 |
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