読売テレビを見学したあと、お弁当を食べるために大阪城に移動しました。しかし、風が強すぎてどこで食べてよいのやら…
石垣に囲まれた、風を避けるにはちょうどよい場所を見つけ、無事に食べることができました。お家の人に作っていただいたお弁当とお菓子をほおばり、みんなとても幸せそうでした。

3つのスタジオを見学しました。番組のセットが組まれていました。「ミヤネ屋」と「情報番組ten」と「特盛よしもと」でした。見たことがあるセットにみな大興奮！自分たちの姿がテレビカメラで撮影され、モニターに映していただきました。

カメラマンだけでなく、セットを組む人や中継車に携わる人、タレントさんなどなど、多くの人が関わって番組が放送されることがわかりました。

読売テレビの中継車を見ました。係の方のお話をしっかり聞いてメモを取っています。私語もせず、集中していてすばらしいです。

中継車は3台一組で野球場などの現場に行くそうです。音声関係の機材を積んだ車、カメラ20台を積んだ車、それ以外の物を運ぶ車の3台です。

それとは別に1台で中継できる報道中継車についても説明されました。この車と積んである機材を合わせた金額に皆びっくり！何と30億円！！一番小さい車なのにすごく高価です。

ビオテープで、夏の頃と変わった様子を探しました。夏の間たくさんいたトンボの姿はもう見当たりません。でも、みかんの木に3匹も青虫を見つけました！！

絵を見て、お話を考える学習です。登場人物の設定や、場所、起きた出来事をまずメモに書き出し、それから想像をふくらませて作っていきます。豆作家の誕生日？！