【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

2年 国語「ビーバーの大工事」

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 2年生がビーバーの大工事の学習をしています。
 ダムをつくるビーバーの様子についての有名なお話ですので、ご家族一緒に読まれてみてはいかがでしょうか。

3年 社会見学「防災センター」

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 3年生が社会見学で阿倍野の防災センターにでかけました。あいにくの雨の中の社会見学でしたが、お話を聞いたり、地震などの体験をしたりしました。震度7の体験は見ているだけでもとても怖くなる人もいたようでした。防災についてしっかりと学習できたようでした。

10/16(月) 全校朝礼 感謝の言葉「ありがとう」

校長講話(要旨)

 みなさんおはようございます。
 先週の土曜授業「安全大会」は良かったですか?全員が「良かった!」と手をあげる。
 白バイもパトカーもかっこよかったですが、大事な話がありましたね。覚えていますか?
 「ゆうかいするぞう君」のお話です。するぞう君は何が一番いやなことでしたか?大きな声を出されることでしたね。でも実際の誘拐犯はあの「ゆうかいするぞう君」のように可愛くありません。ですからとっさには声が出ないものです。大事なことは知らない人にはついていかない、連れて行かれそうになったら大声をだす。出ないときは防犯ブザーを鳴らすです。しっかりと覚えておいてください。

 今日は言葉についてのお話をします。
 日本人が一番素晴らしいと思う言葉は何ですかという調査でいつも一番になる言葉がありますが、何だと思いますか?答えを心の中で思ってください。いいですか。これから答えを言います。それは「ありがとう」です。正解の人は?ほとんどの手が挙がる。そうですね。素晴らしい言葉です。この言葉は「ありがたい」という言葉からきている感謝の言葉です。
 ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はいません。また、怒る人もいないですね。ですから、「ありがとう」と言っていると、その周りには「ありがとう」と言う、言われるような良い出来事が集まってきます。
 反対に悪い言葉、人を攻撃する言葉や、文句や不平を言う言葉を言っていると、周りには不平不満が集まってくるようです。
 不思議なことに昔から言われていますが、人間は自分の発した言葉通りの人生を送ることになるそうです。
 皆さんはどうですか?一度胸に手を当ててよく考えてください。自分が言われて嫌な言葉を人に言っていませんか?深江小学校ではそのようなことがないように、みんなが明るく、楽しい学校にしたいと思っています。
 「ありがとう」という感謝の気持ち、「ごめんなさい」という素直な心、決して嘘はつきません。
 正しいという字は「一つ止まる」と書きます。みなさんはよく考えて行動しましょう。そして、「ありがとう」と言える、人から言われるような素晴らしい人生を送ってほしいと思います。

(校長室前のアートフラワーがとても素敵に活けられています。ぜひ、ご来校された節にはご覧ください。「いつもありがとうございます。」)

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土曜授業「地域安全大会」2

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 休憩の後、第2部は警察車両の見学です。
 パトカーや白バイ、青バイを間近で見ることができて、児童の目は釘付けになっていました。特に、白バイ隊員のかっこよさに憧れを持ったようです。
 本校では、このような体験学習を通じて子どもたちが感性豊かに物事を自分の事として捉え、主体的に行動できるようになることをめざしています。

10/14(土)土曜授業「深江地域安全大会」

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 本日の土曜授業は大阪府警本部、東成警察署と防犯協会深江支部のご協力を得て、地域安全大会を実施いたしました。ご案内のとおり多くの保護者の皆さまにもご参観をいただきました。
 第1部は、東成警察署長、東成区長のご挨拶の後、生活安全指導班による子どもの連れ去り事案防止のための「防犯教室」や鑑識係による「体験学習」がありました。
 モデルに「ゆうかいするぞう」君が登場して、連れ去り犯の行動や対策を教えていただきました。知らない人についていかない、連れ去られそうになったら大声を出す、防犯ブザーを鳴らしましょう。最後に「助けてー」を講堂中に鳴り響く大声で発声しました。
 鑑識体験でもテレビドラマさながらにくっきり指紋を検出することができて、警察署の方にもおほめいただきました。
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