今年も土曜授業の一環として加賀屋フェスティバルを開催しました。
開会式では、加賀屋フェスティバルの実行委員会メンバーが活躍してくれました。準備の段階から休み時間を使って司会進行の練習をしたり、あいさつの練習をしたりと、まさに縁の下の力持ちとして頑張ってくれました。
保護者や地域の皆様にもご協力いただき、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
昔あそび等は、日常ではあまり経験しない遊びを知ることができました。
お店番をしている子どもたちは、ルールの説明やスタンプを押したり、大きな声で呼び込みをしたりする姿が見えました。お客さんになっている子どもたちは、たくさんのコーナー遊びに夢中になっていました。

６月２日（金）に４年生が社会見学に行きました。柴島浄水場では、淀川から取水された水をどのようにして飲料用にしているのか、またどのようにして私たちの家庭まで届けられているのかを学習しました。
「ぎょう集沈でん池」は、硫酸アルミニウムという薬品を入れて細かい混ざりものを沈めて水をきれいにしていることを学びました。

３０日（火）に学校たんけんをしました。２年生が１年生を学校にあるいろんな特別教室や施設を案内するという活動をしました。これは、生活科の学習の一環でもあります。１年生を優しく案内している２年生の姿を見ていると、「ちょっと、たのもしくなったなあ」と感じました。

5月29日月曜日の児童朝会では、看護当番の豊島先生から「トイレの神様」の話がありました。「トイレの神様」が加賀屋小学校のトイレのスリッパの並べ方や蛇口の閉め忘れなどについて心配していたそうです。
みんながトイレの使い方に気を付けることで、「トイレの神様」も安心することでしょう。

加賀屋フェスティバルの準備もいよいよクライマックスです。
お店の準備もみんなの頑張りでほぼ完成してきました。
６年生のリーダーを中心に全学年がたてわり班で協力しながら一つのものを作り上げていく姿は素晴らしいです。
１年生から６年生まで、たてわり活動を重ねるごとに成長しています。