10月31日 こころの劇場 6年生
オリックス劇場で劇団四季の「ガンバの大冒険」を鑑賞しました。
主人公(ネズミの)ガンバは、町で何不自由ない平和な生活をおくっていましたが、ある日、海の向こうで仲間たちが残酷なイタチ・ノロイ一族に襲われていることを知り、このまま仲間を放っておくわけにはいかないと、大海原へと冒険の旅に出たのですが…。というようなネズミたちの大海原への冒険を観劇することができました。 生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていくうえで最も大切なものを、舞台を通して感じることができました。 10月30日 秋の遠足 5年生 奈良公園
10月30日(月)、5年生は遠足に行きました。
奈良駅から東大寺までの道でシカがお出迎え。 子どもたちはとてもうれしそうでした。 東大寺では仁王像も見学。「こっちが『あ』だ!」 大仏の大きさにもビックリ。そして定番の柱くぐり。 半数以上がチャレンジしていました。 昼食は飛火野で食べました。 お弁当やおやつに反応するシカが近くにいて困りました・・。 午後は浮見堂、興福寺、猿沢の池を見学して帰りました。 10月27日 劇鑑賞(人形浄瑠璃)
本日、劇鑑賞を行いました。淡路人形座の方々による人形浄瑠璃の公演です。公演では、6年生が2つの演目で発表を行いました。『朝顔日記 大井川の段』では、“太夫”として台詞を語りました。また、『えびす舞』では、人形使いとなって“えべっさん”にお酒を注ぎました。太夫では大きな声でハキハキと語ることができました。人形使いでは、自分たちで考えたアレンジを取り入れながら発表することができました。
演目の途中には、太夫・三味線の解説や人形解説があり、特に教職員による人形体験は、子どもたちがその楽しさからとても盛り上がりました。 公演の最後は『本朝廿四孝 奥庭狐火の段』でした。人形や演者さんの早着替えの妙技に、みんなが感嘆の声をあげていました。日本の伝統芸能に、身近に触れるとてもよい機会になりました。 10月26日 授業研究 2年生
本校では、平成28年度より国語科を研究教科として「確かな読みの力を育成する国語教育をめざして 〜基礎・基本の定着〜 」をテーマに研究を進めています。基礎・基本の力をつけるために、2年生は「名前を見てちょうだい」という単元において、『(音読劇をするために)大男に立ち向かう、えっちゃんの気持ちを考えて読もう』というめあてをもって授業研究を行いました。物語文を読み、えっちゃんの様子が分かるキーワードに線を引き、大男に立ち向かう、えっちゃんの気持ちをワークシートの吹き出しに書きこんでいきました。また、授業の最後に、全体の場でミニ音読劇をして本時の読みをまとめてることができました。
授業研究後は、討議会を開き、発問やワークシートの工夫など、より良い指導法の探求に向けて活発な意見交流を行いました。 <写真上:音読の様子> <写真中:ワークシートに書きこんでいる様子> <写真下:全体の場でミニ音読劇をしている様子> 10月25日 地域別子ども会
本年度2回目の地域別子ども会を行ないました。最近あった台風のことなども含めて、自分たちの身近な安全のことについて話し合いました。
その後、班に分かれて集団下校を行いました。 |
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