生活科の学習で「おもちゃランドをつくろう」に取り組んでいます。各家庭から持ってきた（あふれるほど！ありがとうございます！）ペットボトルや牛乳パックでいろいろなおもちゃ作りを始めました。各グループで協力して作って、最後は1年生を招待して楽しんでもらう予定です。

３時間目は、４年生に向けて授業をしていただきました。

授業では、立ち幅跳びと、走の運動を教えていただきました。

立ち幅跳びでは、遠くに跳ぶコツを、走の運動では、速く走るコツを、それぞれ伝授していただきました。ポイントを分かりやすく教えてくれるので、子ども達も楽しみながら学ぶことができました。

教えていただいたことを、これからの学習に生かしていきたいと思います。荒川さん、本日は本当にありがとうございました。

６日（火）荒川大輔選手による、トップアスリートの出前授業がありました。荒川選手は、走り幅跳びの種目において、数々の功績を残されている選手です。

２時間目は、４〜６年生、保護者、地域の方に向けて講演会がありました。

講演会では、夢に向かって努力を続けることで夢を叶えることができると、自身の経験を通してお話いただきました。

夢を見つけるチャンスは誰にでも何度でもやって来る。チャンスを逃さないことと見つけたらがんばってみること、がんばっていると必ず応援してくれる人が周囲に集まって来る。

今後が楽しみになるお話に子どもたちは、目を輝かせて聞き入っていました。また、獲得した金メダルを触らせていただき、子ども達はとても喜んでいました。

　今年度の読書目標は、低学年は１００冊、高学年は５０冊読破です。
　９月上旬までという短い期間で、すでに達成できた子どもたちに全校朝会で表彰をしてもらいました。

４月から、朝の読書タイムや週末読書、図書の時間を活用して取り組んだ成果だと思います。１年生から６年生までで２３人もいました。手に取った子どもたちの顔は嬉しそうでした。

　まだ達成していない児童も、まだ半年残っています。コツコツ積み重ねると、必ず達成できると思います。

　読書の秋です。ぜひご家族で読書に取り組んでみてください。

４年生の図画工作科の時間、杉田先生に授業をしていただきました。
「クロッキー」という活動を行い、自分の手の形をよく見ながら、それを写生しました。線の動きに注意しながら書くことで、一人一人リアルな手を表現することができていました。