保護者の皆さま

　今回の特別授業は２００８年北京、２０１２ロンドンとオリンピック２大会連続体操女子日本代表の新竹優子先生による「体操」です。
　下記のとおり行いますので、保護者の皆さまにもトップアスリートによる体操指導を是非ご参観いただき、子どもの体力向上に活かしていただければ幸いです。
　　　　
　　　　　　　　記
１．日時　平成２９年１１月６日（月）午前９時４０分〜１１時２５分
２．内容　・１年　午前　９時４０分〜１０時２５分
　　　　　　　　　〜「講話」と「実技指導」〜「マット運動」（講堂）
　　　　　・２年　午前１０時４０分〜　１１時２５分
　　　　　　　　　〜「講話」と「実技指導」〜「鉄棒運動」（運動場）
　　　　　　　　　　　※雨天の場合は講堂で「跳び箱」
３.講師プロフィール
新竹優子先生
出身地：大阪市（羽衣学園高校〜羽衣国際大学）
２００７高校総体　個人総合　１位
２００７全日本選手権　５位
２００８北京オリンピック　体操競技日本代表　団体５位
２０１０世界体操　団体総合５位
２０１１世界体操　団体総合５位
２０１２ロンドンオリンピック　　　〃　　　　団体８位
２０１３現役選手引退
その後、筑波大学大学院博士課程修了
現在は、順天堂大学健康科学部助手、同大学体操競技部女子コーチとして後進を指導

　栄養教諭による食育「栄養指導」の授業を受けました。
　５年生は、赤・黄色・緑の３大栄養素について、６年生は魚の種類や栄養価について学びました。「魚、魚、魚♪」の歌がありましたが、周りが海に囲まれた日本人にとって魚は栄養価の高い食物です。

　お手玉を１・２年生が教えてもらっています。なかなか難しいようですが、手遊びを通じて、様々な感覚の訓練になっています。むかしの遊びは感覚づくりに役立っていましたね。

　地域のことぶき会のみなさまのご協力を得て、昔遊び（こま回し、お手玉など）を１・２年生が教えていただきました。
　こま回しを教えていただきました。コマのひもを巻くのが難しいようです。

　毎週木曜日の始業時前は縦割り班活動「ふれあい集会」です。今日はけん玉タイムです。そのあと給食保健委員会よりお知らせがありました。
　１１月の保健目標は「寒さに負けない体をつくろう」です。