平成29年度「『英検IBA』を活用した大阪市英語力調査」を3学年とも実施
11月2日(木)に3学年とも、平成29年度「『英検IBA』を活用した大阪市英語力調査」を実施しました。
テストの目的は ・グローバル社会において活躍し貢献できる人材の育成をめざし、生徒の英語力の充実・向上を図るため、生徒に求められる英語力や学習の習熟過程等を把握・検証するため。 ・生徒が自らの英語力を的確に把握するとともに、生徒の英語力の実態を分析することにより、各学校における学習指導の改善、工夫に役立てることを目的としております。 2年生が4限目に、1年生が5限目に、3年生が6限目に、それぞれの学年が一斉に受検しました。筆記テストが25分間、リスニングテストが20分間そのあとに5分間ほどのアンケートがあり、合計50分間のテストでした。本日の試験の問題等は全て回収させていただきました。 なお試験結果については、個人の成績個票を12月下旬に学校に送付予定となっています。 写真は、1年生の教室でテスト終了後にアンケートに答えているところです。 家庭科保育実習 4
お別れの時間がやってきてしまい、整列してお別れのあいさつをしました。
一抹のさみしさはありますが、コンビを組んでくれた園児たちとハイタッチをしてから学校へ帰ってきました。 野里幼稚園の先生方大変お世話になりました。ありがとうございました。 家庭科保育実習 3
生徒が手作りの「幼児が喜ぶおもちゃ」を持参して、園児たちと遊びました。
ペットボトルを利用して作った車は、スピードが出て軽やかに走り、園児にはお気に入りの品でした。ジグソーパズルにも中学生にヒントをもらいながら挑戦しました。色鮮やかな魚釣りもあり、上手に釣りあげていました。 園児があちらこちらに集まり、中学生とともに楽しくにこやかに遊んでくれていました。 子供たちのことを思い浮かべて立案・制作した生徒の皆さんに拍手。 家庭科保育実習 2
先生を見本にして、中学生と園児が協力して新聞紙で花束を作ります。
説明が終わるとすぐに制作に取り掛かかっていました。新聞紙を幾重にも丸めて筒を作り、テープで留めます。園児が端からハサミを入れていきます。生徒達は園児が切れ込みを入れやすいように、巧みに角度を調整する配慮を見せていました。さすがお兄ちゃん・お姉ちゃんですね。 切れ込みを入れたら、筒の中心部を引っ張り出して花束の完成となりました。完成の暁にはヤッターとお互いハイタッチ。 どの子どもたちの目も真剣な眼差しです。 家庭科保育実習 1
11月2日(水)3年1・2組が、家庭科保育実習を野里幼稚園でさせていただきました。
園長先生から、中学生とは違う身長の園児と向き合うときに注意すること等を教えていただきました。 5歳児のクラスで、対面であいさつです。 最初に園児1人に中学生が2・3人のグループを作ってのゲーム「焼きいもじゃんけん」をしました。部屋の周りを走っていて合図があると、グループ内でじゃんけんをします。勝った人が次のゲームに参加できる勝ち残りです。ゲームが進むと多くのグループで園児が勝ち進んでいきました。 |