2年生 えっちゃんの気持ちになって・・。 (10月3日)
2年生の国語の学習のようです。
教科書も(下)に入りました。2年生も長編の読み物教材です。「名前を 見て ちょうだい」という読み物で、教科書11ページです。 今日は、全文を、場所をポイントにして6場面に分け、ワークシートに登場人物を抜き出していました。 この単元では、場面ごとの人物の様子や気持ちを意識して、読むときの声や動きで表現することを学びます。 お家でも、何度も音読練習すると思いますが、単調な読みではなく、場に合った、人物の様子に合った読み方の工夫をしましょう。 3年生 未来のスーパーでは・・・? (10月3日)
3年生の社会の学習の様子です。
「市の人びとの仕事とわたしたちのくらし」という単元で、今までに買い物調べにより、スーパーマーケット、デパート(百貨店)、商店街、コンビニエンスストアなどのお店があることを学びました。 このクラスでは、今日はスーパーマーケットで働く人の様子についての学習でした。「調理をする人」「パック詰めをする人」「商品を並べる人」「レジの人」など、資料写真から読み取っていたのですが、先生の一言で、「未来(100年先)のレジでは、どうやってお金を払っているのかな?」について想像することになりました。 今現在、カードを使っていたり、ポイントが貯められるなどの知識はありました。 子どもたちはすごいですよ。「デジタル通貨が広まっている。」「身体に埋め込まれた小さな機械(マイクロチップ的な)によって、レジを通るだけで、金額が計算される。」などです。 さあ、近未来の社会はどうなっているのでしょうか? 学校だよりをアップしました (10月3日)
昨日に配付の「学校だより10月号」をアップしました。
ページ上部のメニューから【配布文書】のタグをクリックして、学校だよりの中から10月号を選択してください。また、トップページの右端の段の下方【配布文書 学校だより】からも閲覧できます。 掲載の写真部分をカラーで掲載しています。 ICT授業づくり研修会(1) (10月2日)
9月14日に引き続き、今日も、大阪市教育センターから2名のICT担当教育指導員の先生(退職校長先生)をお招きして、5・6限目に2名の先生に授業を公開してもらう「ICT授業づくり研修会」を実施しました。
授業後の放課後には、授業を参観された感想や、より効果的にICTを活用した授業になるためのアドバイスをいただきました。 5時間目は3年1組です。 書写で、今日の文字は「日」です。今までに「一」「土」という文字を学習し、今日のめあては「おれの筆使いに気をつけて書こう」でした。 デジタル教科書を使い、、点画ピースで半紙に書く位置を確認したり、動画を見て筆使いを確認したりしました。 自分の書いた字とお手本を見比べ、自分の文字の課題を赤ペンで書き込み、友だちとも共有しました。 授業の後半では3枚の半紙に、自分の課題を意識しながら、ゆっくり、ていねいに、「おれ」の筆使いを気にしながら、素晴らしい文字がかけていました。 ICT授業づくり研修会(2) (10月2日)
その2です。
6時間目は6年2組です。 社会の学習です。今日は「江戸時代に発展した学問や技術を知ろう」というテーマで3人の人物に焦点を当て、学習は進められました。 本居 宣長(国学)、杉田 玄白(医学・蘭学)、伊能 忠孝(測量・日本地図)の3人です。 授業冒頭のアンケートでは、伊能忠敬が15人、杉田玄白が6人、本居宣長が4人と、興味が分かれました。 その後、自分の興味のある人物についての映像(NHK for school)を視聴し、画面をキャプチャーし、発表ノートでスライドを作成する授業でした。さすが6年生、子どもたちも何度目かの作業なので、どんどんと発表用のスライドを作成していきます。 授業の後半では、各人物から1人ずつ、代表の児童が前に出てプレゼン発表です。選ぶ資料も精選されており、説明もわかりやすく、簡潔にまとめられていました。すごいです。 授業後のアンケートは、伊能忠敬15人、杉田玄白8人、本居宣長2人と少しの変化がありました。 |
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