３年の配膳風景です。

　バンダナとエプロン姿も、違和感がなくなりましたね。

　１年の家庭科。運針の練習です。

　昔は、雑巾縫いが定番でしたが・・・時代の流れです。

　カラフルな色の糸を使って、キャラクターを完成させているようです。

　新しい先生の紹介

　お子様のご出産で休暇に入られた１年英語科の徳田先生に変わって、新しく鳥海宏太（とりうみ　こうた）先生がお見えになりました。
　どうぞよろしくお願いします。

　本日、全校集会を体育館で行いました。

　校長講話

　皆さん、おはようございます。十月が終わり、今年も残すところ二か月になりました。
　少し寒くなってきましたので、体調管理をくれぐれもお願いします。
　先週は、素晴らしい二日間をありがとうございました。文化祭、音楽コンクール、芸術鑑賞。君たちの頑張りやパワーをあらためて感じました。感謝します。
　二つの大きな行事は終わりましたが、４０年目の挑戦はこれからも続きます。しっかり頑張りましょう。

　さて、今日１１月から新しい先生がお見えです。後ほど紹介してもらいますので、どうぞよろしくお願いします。

　前回の集会では、秋の七草の桔梗から、家紋の話をしました。今日は、現在行われているプロ野球の「日本シリーズ」についてお話します。

　一般に日本シリーズと呼びますが、正式には「日本選手権シリーズ」です。今はクライマックスシリーズが先にあって、２位と３位がぶつかる第一ステージと、その勝者が１位と戦う第二ステージがあり、それぞれのリーグの勝者が、日本シリーズで日本一をかけて対戦します。

　今年は先週土曜日から始まり、三戦を終わって福岡ソフトバンクホークスが三連勝。横浜ベイスターズは土壇場に追い込まれました。
　試合では、一球一打席にドラマがあり、監督・選手もファンも手に汗握ります。

　このシリーズのベンチに入れる選手は、たったの２５名。春から始まったペナントレースでいくらがんばっても、シリーズ前にケガをしたり、調子を落としてしまうと、２５名に残れない現実があります。今回も登録を抹消されて、涙をのんだ選手もいます。ですから、スターティングメンバーに名を連ねたり、先発投手、中継ぎ、後半のセットアッパー、ここぞという時の代打など、みんなベンチに入るために必死なんですね。そんな選手たちががっぷり四つに組み、一瞬一瞬に一喜一憂します。

　そして最後は、優勝すると歓喜の胴上げが待っています。この感激を味わうために、自主トレから頑張り始め、二月からのキャンプ、オープン戦、三月からのペナントレースに突入し、半年間努力を重ねていきます。もうすぐその歓喜の瞬間が訪れます。

　スポーツの醍醐味、そして、その良さを、君たちもしっかり確認してください。


　表彰

　　中国語弁論大会　２年　周さん　　大変よく頑張ってくれました。

　　文化祭　学級旗コンテストの表彰　　
　　　最優秀賞　３年１組　おめでとうございました。



　
　

　北中桜の葉が色づき、臨港公園の銀杏並木も、黄色が鮮やかになってきました。