【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

10/30 ゲストティーチャー特別授業「音楽」

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 大阪芸大客員教授辻浩二先生と金管5重奏団「勇者と仲間たち」による音楽の特別授業がありました。学校長より辻先生の紹介があったのち、金管楽器の紹介を兼ねてメドレーがありました。児童はどの楽器に興味関心を持ったのでしょうか?
 良く知っているスターウォーズやドラゴンクエストでは迫力のある生音楽に身を乗り出して聞いていました。
 4年生が、「上を向いて歩こう」と「勇気100%」を合奏しました。

10/30(月) 全校朝礼「読書しよう」

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校長講話(要旨)
 
 おはようございます。
 校長室にいると、みなさんのいろいろな言葉が聞こえてきます。
 先日は言葉の大切さについてお話をしました。良い言葉を使っていると良い言葉が返ってきて、良い人生を送ることができる。反対に人の悪口を言ったり、文句を言ってばかりいると、悪口や文句を言われるようになるということでしたね。
 皆さんはどうですか?振り返ってみてください。正しい言葉づかいをしていますか。
 さて、今日は読書週間についてのお話をします。先週の10月27日から11月9日までの2週間が読書週間です。読書週間は今から70年程前に世界戦争が終り、日本の大きな都市は焼け野原になって校舎も何もないところから、「平和で文化的な国家を作ろう」と子どもたちのために始められました。
 読書はなぜよいのか。それは、本を読むことで頭の中のスクリーンにイメージを描くことです。想像力や思考力を働かすことで限りなく頭の中のスクリーンを大きくすることができます。テレビやインターネットにもすぐに遠くものが見れるという良いところがありますが、君たちの頭の中のスクリーンと比べると限界があります。本を読んだ後にテレビや映画を見てもイメージと違うのはそのせいです。
 また、「本は心の栄養です。」と言われますが、体の栄養素の赤、黄色、緑の栄養素をバランスよく取るように、本もバランスよく読むことが大切です。好きな本から読み始めて、読書の幅を広げていきましょう。

感嘆符 大阪市立中央図書館長視察

 「読書週間」に際して、大阪市立中央図書館長、副館長が本校の図書室と図書活動を視察に来られました。
 子どもたちがたくさん読書に親しんでいる様子やリニューアルされた図書館を視察されて、「温かみのある図書館でディスプレイや蔵書整理も行き届いて見やすく、子どもたちが快適に読書ができている様子を見てとても素晴らしい。」とのお言葉をいただきました。
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2年 パソコン学習

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 2年生がパソコン室でインターネット検索の学習を行っています。興味のあることや、大好きなものをインターネットで検索して、より広く学習を深めています。

感嘆符 10/27〜11/9 読書週間

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 今年も戦後まもない昭和22年から数えて71回目の「読書週間」を迎えました。
 何もない焦土の町から、子どもたちに平和の尊さと夢や希望を与えることを目的に読書週間は始められました。
 「何もないけれど夢や希望があった時代から、何でもあるけれど夢や希望がない時代」になったようにも思えますが、本はいつの時代においても夢や希望を子どもたちに与え続けてきました。本校の児童にできるだけ多くの本を読んでもらえるように取り組みを進めてまいります。(学校長)
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