10月5日 3年生漢字の小テスト
授業の始めに3年生が漢字の小テストをしていました。1年生で80字、2年生で160字、3年生では200字、そして小学校を卒業するまでには、1,006字を学習します。漢字がうろ覚えでは、国語科以外の教科書も何が書いてあるか、ちんぷんかんぷんなんていうことにもなりかねません。毎日少しずつ練習して、ぜひ漢字の達人になってほしいものです。表意文字である漢字は、ぱっと見ただけで意味が分かる、大変便利で優れた文字です。人生の中で記憶力が一番高い小学生の間にこそ、しっかり身に付けてほしいと思います。
10月4日 児童集会
毎週水曜日は8時30分から15分間、児童集会として集会委員の人たちがゲームを企画したり、他の委員会の人たちが活動内容を発表したりしています。今日は久しぶりにゲーム集会ということで、たてわり班でスプーンリレーを行いました。ピンポン球を落としたり、転んだりと派手さが目立った運動会のPTA競技とは違って、みんなスピードよりもピンポン玉を落とさないことを優先して慎重にリレーをしていました。優勝は5班でした。
10月3日 火曜日の15分休みは読み聞かせ
今日も読み聞かせのボランティアさんが来てくださいました。紙芝居は、「まんじゅうのすきなとのさま」。おまんじゅうが大好きなお殿様が、ふつうのおまんじゅうでは飽き足らず、お饅頭屋さんにもっと大きなまんじゅうを作ってくるようにと言ったところ、できたお饅頭は、おうちくらい大きくて、お殿様が梯子をかけてお饅頭の上に登ります。「もっと大きくせよ」とお饅頭屋さんに言うと、おまじないをかけてお饅頭をさらに大きくしていきます。だんだん怖くなってきたお殿様。「小さくせよ」と言ってもお饅頭屋さんははるか下の方で、声が届きません。そしてついにお饅頭は破裂してしまい、お殿様はお城の池にチャポンと落っこちてしまうのでした。欲張ってはいけないよと言う教訓に満ちたお話でした。
子どもたちは、絵を見て、「そろそろこわくなるよ」、とか「破裂しちゃうよ」とか、予想をし、自分の考えが当たっていたので大喜びでした。 運動会 来賓席での落とし物
10月1日に行った運動会の来賓席で、茶色のイヴ・サンローラン製タオルハンカチが落ちていました。下のリンク先に写真があります。お心当たりの方は学校までご連絡ください。
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... 運動会を振り返って 2
高学年の児童は、騎馬戦とフラッグを使った団体演技をしました。騎馬戦の最後、大将戦では、赤白それぞれ戦略をもった頭脳戦を繰り広げ、見応えがありました。
フラッグを用いた団体演技、今年のテーマは絆でしたが、そのテーマ通り友だちと固く手をつなぎ合ったウエーブは、なぜか見ているだけで胸が熱くなります。 「がんばったからできた、がんばったから何とも言えない達成感を味わうことができた、そしてみんなががんばっているからそれを観ている人たちもうれしくなり、感動することができた。」 今年の運動会、支えてくださったみなさまに感謝いたします。また、後片付けを手伝ってくださった保護者の方々、卒業生の方々ありがとうございました。 |
|