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いじめを考える 6年 「たった一言のちがいが・・・」

「たった一言のちがいが・・・」
NHK for school  スマホ・リアル・ストーリー

無料通話アプリに夢中の小学生6年生。書きこんだ文章の内容を誤解されたことで、仲のよい友だちから仲間外れにされてしまうというストーリーです。

もちろん、仲間外れにすることは、だめなことだとわかっているけど・・・
「自分も同じ立場になったら、いじめた子に同調してしまうかも?」
という弱い心についても話し合いました。

次に、目指す行動として意見交流をしたあと、新しい気づきについて話し合いました。
相手の感情を知るためには、顔を合わせて表情を見ながら話すのが一番!
「やめとこうや」と言う。
直さないといけない点は正直に伝える。
友だちの立場になって考える。
本当の自分の気持ちを伝える。など、たくさんの意見が出されました。

リアルの世界とスマホの世界の違いについて、家庭でも話し合ってみてください。
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いじめを考える 1年生道徳 「はしの上のおおかみ」

 8月29日(火)、いじめを考える学習で、1年生は「はしの上のおおかみ」の教材を通して思いやりについて学習しました。

 この教材は、いじわるだったおおかみが、心の優しいくまに出会うことで、思いやりのある温かい態度のすばらしさを学んでいきます。

 優しいくまにあった後、おおかみはどのようなことを考えたかを聞いてみると、「もういじわるはやめよう。」「ぼくは、みんなをいじめてみんなとっても悲しかったんだな。」「ぼくも、くまさんのようになろう。」とおおかみと自分を重ねて考えることができました。

 この学習を通して、子ども達は、「これからはいじわるやわがままをしないで、誰に対しても親切にしているくまさんのような人になりたいな。」と言っていました。また、思いやりのある態度は、自分にも快いことにも気づきました。
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いじめを考える 4年生

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「いじめを考える日」の取り組みとして、4年生では、法務省が作成した「いじめ」を題材にした人権啓発のビデオを鑑賞し、みんなでいじめについて意見を出し合いました。

「いじめ」というのは、絶対やってはいけないことだと、子ども達は分かっているものの、実際にあった出来事をもとにして作られたビデオを見ることで、その思いがより一層強まったようです。

子ども達の感想には、「もしも友達が困っている場面があったら、勇気を出して声をかけてみる。」「言葉は目には見えないけど、時には人を傷つける。とてもこわいものになるから、言葉遣いには気をつけたい。」といった内容が出されました。

今回の学習を通して、4年生一人一人が、「いじめ」について深く考える機会になったと思います。

ご家庭でも「いじめ」について子どもと考える機会にしてください。

いじめを考える(3年)

昨日の校長先生の朝会講話のなかで「ちょっとしたからかいがだんだんとエスカレートしていじめになっていく。」ということを聞きました。

この「ちょっとしたからかい」というものを取り上げて今日の学習を行いました。今日のいじめを考える学習の課題は「ちょっとしたからかいをしている場面で、されている人も楽しそうに笑っていたらそのからかいは許されるのか」です。

NHKのデジタル教材のからかい場面映像を見ながら話し合っていきました。
「笑っているからと言って本当に楽しんでいるとは思えない。」「その人の本当の気持ちはその人にしかわからない。」「本当はいやだけど言えないから笑って流しているだけだと思う。」と、たくさんの意見が出ました。

たとえ相手が笑っていようとみんなが楽しいと思える「からかい」はないということを確認したのち、実際に目の前でそんな場面が起こったら何が自分にできるのかを考えました。

「自分がされて嫌なことはしない、言わない。」「嫌なことは嫌と自分の思いをはっきり伝える。」「みんなが心から笑える話をしていきたい。」「ちょっとしたからかいもだめだといえる空気を周りの人が作っていかないといけない。いじめを作らないためには、周りの人が関係していると分かった。」など、たくさんの意見が発表されました。

学習のまとめに校長先生の講話の最後の言葉を振り返りました。「周りの人たちがいじめを絶対に許さないという空気を作ることがとても大事です。いじめをしない、見逃さない、許さない九条南小学校にしていきましょう。」
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いじめについて考える 2年道徳「きつねとぶどう」

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おなかをすかせた子ぎつね。親きつねは、ぶどうをとって巣に戻ろうとするが、巣の近くには漁師と猟犬が。逃げた子ぎつねは二度と親ぎつねと会うことはかなわなかった。

数年後、久しぶりに巣に戻った子ぎつねはそこに見覚えのないブドウの木があることに気づき、その実を食べた。その時、なぜブドウの木がそこに生えているのか、親ぎつねがそこで命が果てたこと、そして、親の愛情を感じ、母への感謝の気持ちを伝えたというお話。

子どもたちは、最後の場面で子ぎつねの気持ちに寄り添いながら、親に愛されていることを感じたり、それに対して、感謝の気持ちを表現したりしていました。

そして、一人一人が、大切な存在であること、友だちとも互いに思いやることが大切であることを担任から話をして授業を終えました。また、ご家庭でもどんな学習だったか、何を感じたか話を聞いてみてください。
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学校行事
11/6 全校朝会
委員会活動
作品展準備
エコクッキング5・6年(大阪ガスハグミュージアム)
11/7 スクールカウンセラー従事日
ICT支援員訪問
作品展準備
11/8 作品展準備
ノーチャイムデー
11/9 作品展
第2回学校協議会
学校保健委員会
PTA図書開放
11/10 作品展
口座振替日(給食費)
平和学習6年
11/11 土曜授業(作品展親子鑑賞)
遊びにいくDAY
11/12 PTA五校園卓球大会