運動会を目前にして あいさつ、つきぬけてきました
「朝のあいさつができる子どもを増やそう」
夏休みの終わりに、そう考えました。そして、SWPBS(スクール・ワイド・ポジティブ・ビヘイビア・サポート)の考え方を用いて、取組みを開始しました。 SWPBSとは、 1997年、アメリカ合衆国では、科学的な根拠のある行動支援が法的に義務付けられました。それを受け、2000年ころからアメリカ合衆国で取組み始められました。 今では、20,000校以上の学校が取組んでいます。また、オーストラリアやノルウェー、カナダなどでも取組まれています。 この取組みの基本は、「のぞましい行動」を効果的に教え、その行動ができた際に賞賛したり承認したりする。さらには環境を整えることで、子ども達が望ましい行動を学ぶことができるということです。 北津守小学校では、あいさつをしようと子どもたちに声をかけ、毎日、正門で、学校長からあいさつをしています。 今日は、65名の子ども達が、きちんと「おはよう」「おはようございます」と言えました。さあ、日曜日の運動会の日も、さわやかな秋風のもと、さわやかなあいさつで幕をあけましょう。 どや!! あいさつ、復活です。
早朝、激しく雨が降りました。
みんなが登校してくる頃には、雨がやみました。 はっきりとしたあいさつが、正門前に復活しました。 ここで、私が考えるあいさつについて少しふれておきますと、 大きな声で元気よくできれば、もちろんよいのですが、 目の前にいる対象者(相手)に聞こえ、伝わるようにすることが大切だと思っています。 そして、そんな伝わるあいさつが、今の北津守では、相互にコミュニケーションをとるために、まず必要だと考え、チェックしています。 今日は、あいさつを通して気持ちやようすを伝えてくれた人が、56名にもなりました。 きたつもリンクの9月号をアップしました。図書館の整備が進んでいます
子ども達が行きたくなる図書館に、本を読みたくなる図書館に!
角地さんが、いろんな工夫をしてくださっています。 5・6年生の団体演技の練習も、大詰めです!
いよいよ、10月1日が運動会です。お楽しみに!
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