PTA 保健給食委員会のいやしの会が、13時30分からミーティング室で開催されました。
黒田スクールカウンセラーの先生から、「思春期のこどもへの関わり方」のテーマで、ご講演いただきました。
グループワークで、楽しく話し合いもでき有意義な会になりました。

ラリーが続くように、ワンバウンドでもＯＫという独自ルールもありました。セッターはボールをキャッチして定位置でトスを上げていました。

生徒達は多くの目に囲まれながらも、先生の説明を聞き・理解して楽しく規律あるバレーボールの授業を行っていました。あっという間に、１時間の授業は終わりました。

女子のマット運動では、タブレットを利用した授業でした。

先生方は授業参観後に図書室にて、研究授業についての質疑応答等があり、美津島中学校の長吉校長先生、大阪市教育委員会の北川指導主事よりお話をいただきました。
この授研究業で得たものが、今後の授業の参考なりますように。

タイミングよく強いボールを打つための先生の見本もありました。
できるだけラリーが続くように、チームでポジションを相談する機会もありました。

ランニング、補強運動、バレボール競技に使う部位に特化したストレッチなどで体がほぐされていきました。

最初は対面パスです。バレーボール競技の楽しさを感じられるように、受け手側が「こっちこっち」と声を出して、パスを出す方向を示す工夫をされていました。
パスを受けるときのボールにタッチする球面に対するの位置等を、具体的で解りやすく説明されていました。またレシーブでは、ひじや手首についての指導をされていました。

９月６日（水）の午後、大阪市中学校教育研究会の４Ｂ（西淀川区・淀川区・東淀川区）研究発表会が、各中学校で教科ごとに集まって行われました。

本校での研究発表会には、５０数名の保健体育の先生方にお集まりいただき、保健体育部がありました。３年生の授業で、体育館では男子のバレーボール、講堂では女子の器械体操（マット運動）を見ていただきました。

体育館のバレーボール授業では、舞台や玄関周りから参観していただきました。
武林先生の授業で、本日の授業の目的や授業内容が説明とともにホワイトボードに示されて、授業開始となりました。