10・11(水)教科書は終われど、咲き誇る花たちよこの単元、テストもやり、随分前に終わっています。学習真っ盛りの頃、雄花に比べ、雌花はなかなか咲きませんでした。例年そうです。雌花はレアな花なのです。 学習が終わってから、たくさん咲きだした雌花。季節外れ? 「先生!雌花がめっちゃ咲いてます!!」「先生!雌花、発見!!」「先生!雌花のつぼみ見つけました!!」と私を学習園まで連れて行ってくれるのは、かわいい5年生たちです。 10・5(木)お米になるのが楽しみ!〜5年生 稲刈り2〜
あんなにたくさんあった稲穂が写真のようにきれいに刈りあがりました。稲刈り2周目(2回目)の頃は、なんと慣れた手つき! 楽しい経験ができました。
ひもでくくった稲の束を干します。こうすることによって、稲にまだ残っている栄養分がさらにお米に行きわたるそうです。どうですか?すごい量ですね。 この後、脱穀、もみすり、精米と作業は続きます。アドバイザーの奥田さんにはまだまだお世話になります。本当にありがとうございます。その奥田さんからクイズが出されました。「米という漢字は、なぜこのような形をしているのでしょう?」 おっ!手を挙げている人がいる。「八十八!」ふむふむ・・・。奥田さんのお話によると、昔から、お米を作るには、八十八もの工程が必要だと言われているそうです。八十八が組み合わさって「米」という漢字ができあがったそうです。収穫したお米は、調理実習でおいしいご飯になる予定です。楽しみですね。 90周年のお祝いに作っていただいた田んぼは、今日の稲刈りでひとつのゴールに到達することができました。計画、工事の段階からたくさんの人たちの情熱、愛情でできあがった「90周年お祝い田んぼ」・・・・。来年も、再来年も、その次の年も、中野の5年生たちがお米作りという貴重な体験ができる場として伝統をつないでいくことでしょう。 10・5(木)鎌はこういうふうに使うんやね!〜5年生 稲刈り1〜
ついに、「90周年お祝い田んぼ」の稲刈りの日がやってきました。田んぼをずっと見守ってくれていた5年生が代表で、稲刈りです。
田植えの時と同様、まずは、筒井校長先生、90周年記念事業特別委員会委員長さん、PTA会長さんが稲を刈ってくださいました。田んぼづくりでは、本当にお世話になりました。ありがとうございます。 さあ、みんなの番! 鎌の握り方、鎌を持っていない方の手の働き、刈り方を、お米作りではずっとお世話になったアドバイザーの奥田さんに教えていただきました。恐る恐る鎌を持つ5年生・・・稲に刃を当てると、なんだかいい感触。ゴリゴリゴリ・・・徐々に稲が刈れていきます。 刈った稲は、束にしてひもでくくります。二人で協力して活動していますね。あんなにあった稲がどんどん刈れていきます! つづく・・・ 10・5(木)後期児童会認証式一人一人が決意表明をしました。それぞれが、中野小学校をさらに楽しくていきいきとした学校にしたいという熱い思いを持って代表委員になったんだなと感じました。 「中野小学校のみんながもっとあいさつをできる学校にしたい」と言った人の言葉が印象的でした。みんなで、代表委員を支えていきましょう! 10・4(水)ふしぎなたねから〜3年生〜濡らした画用紙の上でにじむ絵の具。画用紙を傾けたり、台所用洗剤(!)を霧吹きで吹き付けたりしてできた不思議な模様・・・。そう、ここは、「ふしぎな世界」 今日は、ふしぎな世界のふしぎなたねから出たつるや葉を絵の具でかく日です。使う絵の具は2色。「アサガオのつるのようにくるくるさせよう。」「ポキポキ折れ曲がらせよう。」「ゆっくりかこう。」「細いつるや太いつるをかこう。」 次に、先生が葉の見本を見せてくれました。丸い葉?ギザギザの葉?それとも星形?葉も想像してかいていきます。 友だちの作品を見て、いい所をみんなで共有し合いました。今度は、つる・葉に模様をかき、いよいよ花もつけていきますよ。 |
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