全校朝会 校長講話 「まじめが一番!!」みなさんもよく知っている明石家さんまさんたちが所属している吉本興業の方から聞いたお話です。吉本興業には、年間に400人ぐらいの人たちがタレントになりたいとやってくるそうです。でも、1年経つと20人ぐらいになり、2年経つと3〜4人ぐらいになっていきます。最後まで、残る人には、共通点があるそうです。 一つ目は、大きな声であいさつのできる人、二つ目は、返事をしっかりできる人、最後に三つ目は、敬語を使える人です。この三つは、社会人としてできて当然のことですが、できない人が多いということが分かると思います。世の中には、いい加減な気持ちで、タレントになりたいと思っている人が多いということです。 あいさつ、返事、敬語を使うのは、当然のことですが、最後まで残る人には、もう一つ共通点があります。 それは、「まじめ」だと言うことです。 現役で大活躍している元漫才師のタレントさんが、漫才で成功するために、日頃からどのような事をしていたか、知っている人は、少ないようです。その人の部屋の壁と言う壁に、紙が貼ってありました。その紙をよく見るとグラフがたくさん書いてありました。また、机の上には字を書いた紙が山のように積まれていました。売れっ子の先輩の漫才を聞き、どこでどのタイミングで何を話したのか、その話をした瞬間にお客さんが笑ったかどうかをグラフにしてよく分かるようにしていました。 明石家さんまさんも自分の番組はすべて録画しておいて、後から見るそうです。お客さんがどのタイミングで笑っているかを研究するためだそうです。うまくいってないところは、次の番組の時には、必ず修正するそうです。 要するに成功している人は、みんな「まじめ」なのです。これは、芸能界に限ったことではないと思っています。九条南小学校の先生方にも言えることです。みなさんに教えるために、毎日教える時間の5倍も10倍も勉強して、少しでもみんなに分かりやすく教える努力を重ねています。 世の中は、「やまびこ」のようなものです。いい加減なことをしているといい加減なものしか返ってきません。まじめに生活することが、どれだけ大切かは、これから、10年、20年後のみなさんの姿に現れてくるものです。 大阪市の暴風警報は、7時以前に解除されています。通常授業を行います!!
暴風警報は、午前7時以前に、解除されています。
通常授業を行います。 安全に気をつけて集団登校しましょう。 保護者の皆様、通学路において、台風21号の影響で危険な箇所がありましたら、学校までご一報ください。 10月22日(日) 五校園親善バレーボール大会が行われています。(part2)試合開始直後は、調子に乗り切れず6点ほどの点差が開きましたが、そこは九条南小学校バレーボールチーム、全員で声をかけ合い、気持ちを高め、見事大逆転で第1セット先取。 第2セットは、危なげないチームプレーで得点を重ね、連取で試合終了!! 今日は、控えの選手なしの、全員バレーで頑張っています。また、全員のサーブが冴えわたっており、大きな得点源となっていました。 第2試合も強敵とあたりますが、全員バレーで勝利を掴んでくれることを願っています。 舞台上からの熱い応援も、選手のパワーにつながったことでしょう。PTAの皆さんありがとうございました。 10月22日(日) 五校園親善バレーボール大会が行われています。開会式には、足元の悪い中、たくさんの来賓の方々が応援に駆けつけてくださいました。 整列した各校の選手たちからは、闘志がビンビンと伝わってきました。 各チームの試合前の練習にも熱が入っていました。九条南小学校バレーボールチームも良く声が出て気合十分でした。 10月21日(土) 中国語弁論大会が開催されました。午前の部の司会を務めたり詩の暗唱を堂々と披露したと大活躍でした。朗々と詩を暗唱する様子に会場から大きな拍手をいただきました。 グローバル化が進む現代社会において、多言語が話せる事は大きな強みとなりますね。 |
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