集会委員会による「言葉さがしゲーム」でした。集会委員会のメンバーが、13文字のカードを事前に体育館のある場所に貼っておきました。そのカードをたてわりり班のグループでさがして言葉にしていきました。『ドラえもん』の5文字は容易に並びかえることができたようですが、残りの文字を言葉にするには難しいようでした。正解の発表があった時「あ、そうか！」とどよめきがありました。楽しい集会でした。

資料『白旗の少女』をとおして「国際理解と親善」という難しいテーマに取り組んだ6年生。沖縄戦をとおして主人公の気持ちの変化を読み解きながら反戦の大切さや語り継いでいく必要性に気付き、自分たちのできる国際間の理解と親善について話し合いました。考え込む場面もありましたが、一生懸命に取り組んでいました。

　７月５日の給食は、ライ麦パン、かぼちゃのミートグラタン、スープ、オレンジ、牛乳です。スープのにんじんを、給食調理員がハートと葉っぱの形に型抜きして、全部のクラスに数枚ずつ入れました。子ども達は、楽しんで、おいしく食べていました。

　７月４日の給食は、米飯、さけのさんしょう風味焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、牛乳です。夏が旬のとうがんは、しょうがの風味をきかせただしで煮ました。また、給食調理員が、とうがんの中身をくりぬいて、皮の部分をラップでまいて、給食室の前に展示しました。子ども達は興味深々でした。おいしくいただきました。

　東成消防署へ社会見学に行きました。119番の通報を受けて出動に至るまでの素早い活動のようすや消火活動・人命救助のようすをDVDをとおして学習しました。そして、日々の訓練のようすや各消防車両の仕組み・働きを目の当たりにして、多くの新しい発見を子どもたちはしました。救命処置「ADEの使い方、心臓マッサージのしかた」など子どもたちにできる方法を教えてもらいました。子どもたちは、とても興味深く熱心に見学していました。