１０月３日（火）、朝からの雨は上がりましたが、学校の運動場の状態が悪く、赤い旗が立っています。こんな日の子どもたちの遊び場所は、体育館か、ネット遊具になります。
　今日の昼休み、体育館を使える順にあたっているのは２年生でした。次から次、子どもたちがやってきて、遊びの輪が広がっていきます。先生も一緒に入ってもらって、バスケットボールや大縄に夢中になっている子どもたちでした。
　ネット遊具も割当てがあり、今日は５年生の１クラスです。雨の日は、さらに遊び場所が限られているせいもあるのか、子どもたちの楽しそうな声が、いつもより大きく聞こえていました。

　９月３０日（土）〜１０月１日（日）に、今年も、地域の青少年指導員連絡協議会が主催の「鯰江ふれあいキャンプ」が行われました。場所は、大阪市立信太山青少年野外活動センターです。
　１日目は、カレーを作って、夜はキャンプファイアに肝試し…２日目は体育館で室内オリンピックということで６チームに分かれて対戦し、大盛り上がりとなったようです。
　５・６年生を対象に行われ、集まった子どもたちは、とっても充実した二日間を過ごしました。
　地域の皆様、子どもたちのために様々な企画や準備、そして運営に至るまで、ありがとうございました。

本日予定しておりました３年生遠足について、雨の影響で現地（深北緑地）の状態が悪いので、１７日（火）に延期します。

　１０月２日（月）、今日は雨なので講堂で朝会を行いました。
　校長先生からは、「皆さんは自分なりにいいところがあります。一番をめざすことはそれはそれで良いことですが、『世界に一つだけの花』の歌にもあるように、たった一人の唯一の存在です。何かに向けて努力し、生きていることそのものが、皆さんのいいところです。」というお話でした。校長先生が、『♪ナンバーワンにならなくてもいい〜』と歌を歌われた後は、子どもたちから拍手があり、会場が和やかな雰囲気になりました。
　お話の後、野球の全国規模の試合に出場予定の、大阪と兵庫の代表チーム１６人の中に入った児童の紹介と激励がありました。
　最後の保健委員の子どもたちは、１０月１０日の目の愛護デーにちなんで、目についてクイズを出し、会場を盛り上げてくれました。
　今日は１週間の始まりでもありますが、１０月の始まり、今年度の後半の始まりです。校歌を歌う子どもたちも、心なしか気持ちも新たに気合が入っているように見えました。

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学校だより10月号