鳥口密度が高くなってきました
「鳥口密度」?
学校で飼っておる鳥の数が増えきました。 セキセイインコを中心に、ジュウシマツやキンカチョウなど…。 「1、2、3… あ〰もう無理。鳥たちが飛び回るので数えられない」 でも、その数十羽。 2年前、寄付をいただいたころから数が増え続けています。 それも、子どもたちや校長先生が熱心に世話をしてくれているおかげです。 近年、マンション暮らしなどで自宅でペットが飼えない家庭も多くなり、生き物に接する機会も減ってきています。 でも、飼育係の子どもたちを中心に競うように小鳥の世話をしてくれています。 きっと生き物を大切にする心が育っていると思います。 学校に来られた時は、一度鳥小屋を覗いてください。。 (教頭) 「校長せんせぇ、これ、ほんまもん?」中央公園で退治したスズメバチを事務室に掲示し、子ども達に注意を呼びかけました。 見る見る間にたくさんの子ども達、 「このハチを見たら、近づかずに逃げるんやで。」と話していると、 「バタバタしたら、アカンねんで。そおっと、そおっと・・・」 「黒色めがけて飛んでくるんやて・・・」 最近、スズメバチ退治の番組をよくやっているので子ども達も 少し知識があるようでした。 でも、中には・・・ 「校長せんせぇ、虫殺したらアカンねんで。」と怒り出す児童も(笑)。人に危害を加える超危険生物の駆除という話しはなかなか理解してもらえませんでした。難しい・・・ (学校長) 今、校長室はインタビューラッシュ今、校長室は3年生のインタビューラッシュ。 国語の時間の「インタビューをしよう」 インタビューの結果は後日レポートにまとめるそうです。 「失礼します。3年〇〇組の□□です。校長先生にインタビューしたいのですが、いいですか」ときっちり敬語を使い、校長室を訪れます。 質問の内容は、 これは私に聞くより・・・と思う「教室は全部で何個ありますか?」から「大きな声のあいさつで声がかれることはないですか?」「休みの日には何をしていますか?」など様々。 面白かったのは、 「一日、どれくらい写真をとるんですか?」 「50枚〜100枚は撮りますね。」と答えたらびっくりされました。 そこで、校長室のパソコンの写真フォルダ−を開いて・・・ 一枚の写真をアップするのに、ずっと連写連写で一番いい雰囲気 の写真を選ぶので、あっという間に数が増えてしまうことを見せ てあげました。 (学校長) スズメバチは駆除してもらいました昨日のお昼頃、 管理作業員さんと一緒に、中央公園に行ってみると、すでに立ち入り禁止のテープは外されスズメバチは駆除されていました。 「これで、大丈夫???」と思いながら公園の中を歩いていると、 またまた別の木の根元にスズメバチが・・・ でも用意周到、持ってきた虫捕り網でつかまえて、スズメバチ用の殺虫剤でしっかり始末しました。ちょっと引くぐらいの大きさ、驚異です。 これで、今回はひと段落ですが、 もし、またスズメバチを見かけることがあれば絶対に近づかずに、関係諸機関(中央公園なら十三公園事務所)に連絡を入れるようにしてください。 「アッ・・・、別に学校でもいいですが(笑)」 (学校長) 10月28日(土)、「献血車」がやってきます110月28日(土)は「豊里フェスティバル」の日。 この日は、 PTAを中心に様々なイベントが企画されていますが、大阪府赤十字血液センターからも「献血車」がやってきて、献血への積極的な参加をお願いしています。 ●「献血」は、命が救える身近なボランティアです 「献血のお願い」のチラシが届きましたので、 これから4回に分け、HPに掲載します。ぜひこの機会に「愛の献血」へのご協力をお願いします。 (学校長) |