「一文字の重み」について考えました。助詞の「が」「は」などについて、一字違うだけで大きく意味が変わることを学習しました。例えば「サルも木から落ちる」「サルが木から落ちる」「サルは木から落ちる」などです。意識していなかった事をあらためて実感し、これから話したり書いたりするときにもっと意識しようと感じた1時間となりました。

身の回りにある「不思議」をそのままにしないで、実験をしたり、本で調べたり、写真を撮って記録したりして、わかりやすくまとめています。表彰状には、一人一人、どこが良かった、審査員の方のコメントもつけてくださっていて、励みになります。冬休みや来年の夏休み、自分でテーマを決めて何か調べてまとめてみては、どうでしょうか。

夏休みの自由研究で、疑問に思ったことを調べまとめた子ども達の作品を出したところ、5人の子ども達の作品が選ばれ表彰されました。今朝の全校朝会で紹介しました。

江戸時代ゾーンを見学してからフロアを移動し、近代・現代ゾーンを見ました。明治から大正、昭和の街並みの様子が分かりやすく模型で展示されていました。足下の地図からも昔の大阪の様子が分かり、子どもたちは大阪城や通天閣を発見して喜んでいました。

本日、3年生は社会見学に出かけています。

まずは、「大阪くらしの今昔館」に来ました。江戸時代にタイムスリップした子どもたち。現代とは全然ちがう街並みにびっくりです。障子や襖、へっつい(釜戸)を見ました。また、犬、猫、トンボ、ヤモリなどの生き物も見つけていました。