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校長室だより11号

校長室だよりを更新しました。

ぜひご覧ください。

10/31の献立

10/31(火)の献立は、鶏肉のたつたあげ、あつあげと野菜の煮もの、おかかなっ葉、ごはん、牛乳でした。

本日のおかななっ葉に使用しているだいこん葉には、鉄やカルシウム、ビタミンC、カロテンなどの栄養素が多く含まれている。鉄は貧血を防ぎ、カルシウムは骨や歯を丈夫にします。ビタミンCやカロテンは免疫力を高め、風邪にかかりにくくします。特にカルシウムについては野菜の中でもトップクラスの含有量です。給食では乾燥させただいこん葉を使用しています。

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花育授業

10月31日(火)花育授業がありました。

1年生が花フレンズの方に、パンジーの移し替えや、チューリップの球根の植え方を教えていただきました。

このパンジーやチューリップは、1年生が水やりをして育て、来年3月には、バス通りの周辺の歩道に移動させる予定です。

1年生には、花を育てることを通して、美しさを感じられる気持ちを育んでほしいと思っています。

本日は、お忙しい中、花フレンズの皆様ありがとうございました。


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10/30の献立

10/30(月)の献立は、お好み焼き、豚汁、きゅうりの梅風味、ごはん、牛乳でした。

大阪は昔から、「天下の台所」「食いだおれ」などと言われ、食文化の栄えた町でした。17世紀後半には全国の産物が大阪に集まるようになりました。現在の大阪の食文化を語るには、たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」がはずせません。もともと粉もんはおやつでしたが、おいしいものに貪欲な大阪人が知恵と工夫を凝らし、料理として確立させました。

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10/27の献立

10/27(金)の献立は、さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの煮もの、ごはん、牛乳でした。

南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
「和食」の4つの特徴として、
・多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
・健康的な食生活を支える栄養バランス
・自然の美しさや季節の移ろいの表現
・正月などの年中行事との密接な関わり
が挙げられます。

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