昨日で中間テストが終わり、少しほっとしている人が多いかもしれません。
　さて、9月16日に行われた生徒会選挙で、新たに生徒会役員、学年代表になった人たちに認証状を渡しました。選挙期間中は、立候補者によって熱心に選挙活動が行われ、朝の校門でのあいさつや昼休みを利用してのアピール、そして立ち合い演説会など、阪南中学校をさらに良い学校にするために頑張りたいという思いが伝わってきて、大変立派だったと思います。
　今日、これまでの役員から新役員にバトンが渡されました。旧役員は香川会長を中心として、いろいろな学校行事やあいさつ運動、ノーチャイムデーに取り組むなど、学校生活の活性化に力を発揮してくれました。1年間お疲れさまでした。
　そして、今日から神田会長をリーダーとして新体制がスタートします。それぞれが立ち合い演説会で訴えたことを実現するために、しっかりと取り組んでほしいと思います。70周年を迎えた阪南中学校がますます良い学校となっていくためには、生徒会執行部だけの力ではできません。各学級でも後期の委員や係が決まったことだと思います。それぞれが役割をしっかり果たすことで、日常の学校生活がさらに充実したものになりますし、それが阪南中学校をさらに盛り上げていくことになります。「誰かがやるだろう」という気持ちではなくて、一人一人が「ファーストペンギン」の気概を持って頑張ってほしいと思います。

　１０月２日（月）中間テストを行いました。
　３学年共通で、１限目理科、２限目国語を実施し、３限目は、１年生は技家・２年生は美術を実施しました。毎日の学習の成果が、結果として表れるとうれしいですね！
　明日、もう一日中間テストがありますので、生徒のみなさんがんばってください！

　続いて、７０周年記念事業委員会副委員長の林様のご発声により「阪中健児の歌」レリーフの除幕を行いました。
　除幕が終わり、山崎校長から謝辞を申しあげました。ご来賓の芦田宏子様よりご祝辞をいただき、最後に「阪中健児の歌」を歌い、無事除幕式を終わりました。

　９月３０日（土）午前、７０周年記念事業委員会より寄贈いただきました「校歌」及び「阪中健児の歌」レリーフの除幕式を行いました。
　除幕式に「阪中健児の歌」作曲者の芦田（旧姓河合）宏子様をご来賓としてお招きし、７０周年記念事業委員会の皆様、生徒会役員、合唱部生徒のみなさんにご出席いただきました。
　合唱部のみなさんにより校歌が斉唱されました。次に、７０周年記念事業委員会委員長の石田様よりご挨拶をいただき、石田様のご発声により「校歌」レリーフの除幕を行いました。

　９月２９日（金）　給食の献立は、かやくご飯、いとよりの竜田揚げ、ちくわとピーマンの炒めもの、たくあん、豚汁、米飯、牛乳でした。