全校朝会校長講話 運動会が終わったと思っている内に、10月が駆け足のように過ぎました。読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋と実りの秋と言われています。テレビで、プロ野球の日本シリーズ、サッカーJリーグなど優勝争いが面白くなってきました。 先日、6年生が、陸上競技の走り高跳び日本代表の荒川大輔さんの授業を受けました。その時の話で、「本気にならなければ、夢は近づいてこない」「本気気になると、必ず夢は近づき、かなえられること」を6年生に強く伝えて頂きました。本気で一生懸命にしている人には、応援する人、励ます人が、自然と寄ってきてくれます。だから、苦しい時も頑張り続けることができた。」と話されていました。反対に、約束を守らなかったり、ちゃんとしないでいい加減だったりすることを繰り返す人には、友だちは遠のいてしまします。 2学期の半分が終わり、残り5か月。小学校は、たくさんの人と生活するのが、よいところです。さまざまな集団生活の場があります。授業時間、休み時間にいろいろなグループでの活動をします。自由な行動から、決まり・規律を守った行動へきちんと切り替え、聞くときは静かに聞く。何かする時は、本気で一所懸命する。まさに、学校は様々な、生のリズムを味わいながら過ごす大切な場です。共に行動することで、互いが高め合うことを意識しましょう。 今と言う、瞬間は、一生で1回しかありません。みんながいる、学校でしか味わえない経験を積み重ねていくために、よりよい習慣、リズムを大切することを意識してこれからを過ごしましょう。そして、どの友だちも大切にして、よりよい大隅東小学校をつくっていきましょう。 たんぽぽ学級 サツマイモ収穫
先週27日(金)5時間目、たんぽぽ学級の児童が、1学期から世話をしてきたサツマイモの収穫をしました。後日、このお芋を使って、みんなでサツマイモ料理の調理をする予定です。
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