★11月の生活目標★すすんであいさつをしよう
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旭陽中学校職場体験

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旭陽中学校の2年生が、学校の先生や職員の仕事を学ぶ目的で、2日間の職場体験に来ています。
いろいろな学年に入って、授業の支援や、休憩時間の児童看護にあたっています。

一昨年まで通っていた小学校ですが、立ち位置が違うと見えてくるものも違うと思います。
中学校に戻ったら、先生方への見方が少し違ってくれるとうれしいです。

6年生スポーツ交歓会の実施について

本日(11月14日)実施予定であった6年生のスポーツ交歓会は、雨天のため中止となりました。
6年生の皆さんは、火曜日の時間割で、弁当を持って集団登校で登校しましょう。

観劇会

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今日は、影絵劇団の影法師のみなさんをお招きして、観劇会をしました。

影絵と聞いていたので、白黒をイメージしていたのですが、大間違い!
鮮やかなカラーの影絵です。
せりふに合わせて、キャラクターが画面の上で上手に動きます。

お話しは、みんなの知っている「ゲゲゲの鬼太郎」です。
妖怪の恐ろしさと鬼太郎の活躍に、みんなじっと見入っていました。

楽しかった影絵が終わると、続いて「不思議な音のワークショップ」がありました。
お芝居で使う効果音を実際にみんなで出しながら、役者さんたちと1シーンをつくりました。
とっても楽しい観劇会でした。

今週の校長講話 「紅葉」

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秋の深まりと同時に、紅葉が美しい季節になりました。
先週遠足で4年生と一緒に行った深北緑地でも、赤や黄色に彩られた、たくさんの木々を見る事ができました。

赤くなる葉っぱで有名なものは、モミジですね。
もともとは、秋になって葉っぱが赤くなることをもみじと言うのですが、一部のカエデの葉っぱの事をモミジと呼んでいるのです。
また、赤くならずにイチョウのように黄色くなる葉っぱもありますよね。
葉が赤くなるのを紅葉と言うのに対して、これは、黄葉と書きます。

では、どうして秋になると葉っぱの色が変わるのでしょうか。
葉っぱにはもともと緑色の素と黄色の素が入っているそうです。
秋になると黄色くなる葉っぱは、春から夏にかけては、太陽の光を浴びて、緑の色がたくさん作られるので緑色に見えるのですが、秋になって寒くなったり、日ざしが弱くなったりすると、葉っぱに栄養が届かず、緑色が作られなくなるから、黄色い色だけが目立ってしまうのです。

また、赤くなる葉っぱは、緑色が作られなくなると、葉っぱの中で化学変化が起こって赤い色の素ができるので、全体が赤色になるそうです。

こうした変化は、木の種類によって決まっています。
だから赤いイチョウの葉って見た事がないでしょう?

そして、色が変わった葉っぱは、やがて木から落ちてしまいます。
冬の間、木に葉っぱがついていないのは、葉に栄養が行き届かないからだけでなく、寒い空気に触れる部分を少しでも減らして、木自身を寒さから守るためなのです。

中庭の桜の木も、だんだんと赤い葉っぱを増やしながら、どんどん葉の数を減らしています。
間もなく秋から冬になります。
季節の移り変わりをしっかりと感じましょう。

番外編 「Jr.防災リーダー校外研修」

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高殿校下地域活動協議会主催の校外研修に、Jr.防災リーダーに登録している子どもたちが地域の皆さんと一緒に参加しました。

今年の行き先は、「水のめぐみ館 アクア琵琶」です。
アクア琵琶は、琵琶湖から流れる瀬田川の洗堰の近くにあり、洪水や環境について体験しながら学ぶことのできる施設です。
目玉は豪雨体験ができる雨体験室です。
毎時600ミリという、想像を絶する雨を体験する事ができます。
実際に体験してみると、声が聞こえないくらいの大雨に、「怖かった」と言う子もいました。

その外、午後からは、レストランバイキングの昼食や、大津市科学館の見学なども楽しみました。

帰りのバスでは、今日学習したことのクイズ大会をしたのですが、みんなとてもよく覚えていました。
楽しんで勉強になる一日になりました。
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行事予定
11/14 6年スポーツ交歓会
11/18 土曜授業
作品展