1年栄養教育 「すききらいしないでたべよう!」「あか、きいろ、みどり」の3つの栄養素の重要性と、食物をバランスよく食べることの学習をおこなっています。切符に書かれた食物を持って、それぞれの列車に乗り込んでいきます。楽しく栄養について学ぶことができますね。 11/13(月) 全校朝礼「耳の聞こえないメジャーリーガー」
校長講話(要旨)
先週の11月9日に読書週間が終わりました。 期間中にみなさんがたくさんの本を読んだと担当の先生から聞きました。 図書館がリニューアルされて、いろいろな本があるので、校長先生が前から読みたかった本を探しに行ってみました。ありました、この本です。「耳の聞こえないメジャーリーガー、ウイリアム・ホイ」です。少しこの本のお話をしたいと思います。 今から100年以上前の1880年頃のお話です。ウイリアム・ホイは野球の大好きな耳の聞こえない少年です。地元の少年野球クラブに入ろうとしましたが、耳が聞こえないことや背が低いことを理由に受け入れてもらえませんでした。 そして、学校を卒業してから靴屋で働きました。ウイリアムのキャッチボールを見て地元の野球チームに誘われましたが、やはりそこでも審判のコールが聞こえないことでアウトかセーフ、ストライクかボールかよくわからないので、周りから悪口を言われたり、笑われたりしました。 ウイリアム少年のお母さんのアイデアで審判にゼスチャーで知らせてもらうことにしました。そうすることで、ウイリアム少年だけでなく、野球を見に来たみんなにもアウトかセーフかわかるようになりました。現在の野球審判のスタイルはここから始まっています。 もともと野球がうまかったウイリアム少年はめきめき実力を発揮し、やがてメジャーリーガーになりました。そうしていつしか、観客全員が立ち上がって拍手を送るような有名な選手になりました。これをスタンディングオベーションといいますね。 これまでどんなに辛いことがあっても、一度も泣いたことのなかったウイリアム・ホイですが、観客全員が立ち上がってウイリアムに拍手を送った時に初めて涙を流したそうです。 この本が図書館に2冊ありますので、ぜひ読んでみてください。 最後に、皆さんはできない人や間違った人ををからかったり、悪口を言ったり、笑ったりしていませんか?皆さんには人を支えたり、応援できる人になってほしいと思います。 11/12(日) 第39回東成区子ども会親善スポーツ大会深江子ども会からもたくさんの児童の参加があり、パンくい競争や、借り物競争、校下対抗リレーなどに元気に参加していました。結果よりも他校の児童との親善の1日になったことと思います。 平成30年度新入学生のみなさんへ〜大阪市学校選択制の概要
大阪市では、小学校入学時に通学区域の指定校以外に学校を希望により選択できる制度があります。東成区では通学区域もしくは隣接する校区の市立小学校から選択ができます。
(手続き方法) 平成29年11月13日(月)〜17日(金)の受付期間中に、1回に限り学校選択制により就学予定校を変更することができます。 ※東成区役所窓口サービス課(電話6977−9963)まで、お問い合わせください。 ※11月下旬に希望校変更結果を郵送にて通知します。 ※この希望校が決定した後は、指定校に戻ることはできません。 ≪深江小学校の学校公開日と学校説明会について≫ ○深江小学校では学校説明を随時行っていますので、お越しになられる際は学校までご連絡ください。(電話:6971−0009) 4年学年集会「菅細工」24年生は満面の笑顔です。何かひとつ作ることは大変なことですが、完成した喜びは大きいものです。深江菅細工保存会の皆様ありがとうございました。また、保護者の皆さまもご協力ありがとうございます。 |