５年生は国語「資料を生かして考えたことを書こう」の学習のまとめとして、小グループによるプレゼンテーションを行いました。
タブレットを使って資料をまとめ、考えたことを原稿に書き、分担しながら発表をしていました。
同じ資料でも、生かし方やまとめ方が違うだけで、伝わる内容も変わります。
子どもたちも友だちの発表を聞いて、よかった点や改善点をたくさん伝え合えていました。

10月4日（水）の献立は「タンタンめん・キャベツの甘酢づけ・さくらんぼ（缶）・食パン・マーガリン・牛乳」でした。タンタンめんは、野菜とめんの入ったスープをよそった上に、ひき肉と白ねぎ,しょうがを炒めて味つけした具をトッピングしていただきました。

3年生は図画工作科で、釘打ちに挑戦しています。

金槌で釘を打って、ゲームを作ります。
板には思い思いに、ステキナ絵が描かれています。

もうすでに出来上がって、ためしに遊んでいるお友だちもいました。

釘を打つことなど、お家でもなかなかないことと思います。
いろいろな経験を重ねることで、最初は苦手なことでも、子どもたちにはできることが増えていきます。
学校でもお家でも、失敗しても、できるだけいろいろなことを体験できるようにしていけたらいいな、と思います。

みんなで作った餃子とラーメンの味は、最高でした。
博多一風堂のスタッフの方に教えていただきながら、上手に作ることができました。

おうちの人に作っていただいて食べるだけのときには気づかなかった「食べるものを作る」ことの大変さが、よくわかった貴重な体験でした。

食は、私たちが生きていくうえでなくてはならないものです。
食に関して興味関心を持って、安全で安心な食生活をおくれるようにしたいと思います。

餃子が焼けると、ラーメン作りにも挑戦です。
ゆでた麺の水を自分できって、どんぶりに入れました。
豚骨スープがとてもおいしかったです。

お手製の餃子とラーメンに、子どもたちは大満足でした。