つながる力(兵藤先生のレッスン)「自立する事とは?」という質問を投げかけられました。 兵藤先生の定時制高校の生徒にとっても大切なことです。高校生にも、「時間を守る事、人の話を聞く事ができないと、働いて自分で、食べていけないよ。」と話すそうです。入学式には、親に「将来のためにも、お金をためてあげて欲しい。」と言われたそうです。 「親に認めてもらい、対等に話をできる関係を持てれば、少しは、前に進めると思う。そのために、教師としてコーディネートしている。」というお話は、子供たちにとても響いたようです。最後に、目をつぶったまま、箸を2人で回すレッスンで終わりました。 感想 「何回か兵藤先生の授業を受けたけれど、いつわりの自分になった事は、一回もなかったです。人との関係づくりは苦手で、どう接したらいいのかよくわからなかったけど、これからは、嘘の自分をなくして誰にでも仲良くできるようにしたいです。」と書いてくれました。 素の自分を出して人と良好な関係を作っていくというのは、大人になっても難しい時があります。兵藤先生の授業や、日々の授業の中で、少しでも子ども達に、その力がつく手助けになれたらと感じました。 運動会練習
運動会練習に取り組んでいますが、雨の日が多くグランドで
練習する時間が少なくなっています。 この日も、あいにくの雨だったため体育館での練習になりました。 5時間目、体育館に集合し【行進・体操】の練習をしました。 行進では、運動会運営委員会の子どもたちを筆頭に各団ごとに 行進します。 初めは、緊張と恥ずかしさから下をむいて行進していた 子どもたちですが練習回数を重ねるごとに、 胸を張り堂々と歩いている姿がありました。 体操では、一学期の体育の授業で ラジオ体操の取り組みをしていたので、振り返りつつ 細かいところまで気を配りながら体操をしていました。 保健室掲示物〜10月〜
今月の保健室の掲示物では、
10月10日の【目の愛護デー】にちなんで 目を守ってくれている【まつげ・まゆげ・まぶた・なみだ】 の役割について掲示しました。 目の模型では、フェルトを用いてボタンを付け 目が開いたり、閉じたりするようにしました。 そのほかにも、疲れ目チェックができるチェックリストを 掲示しました。 運動会のソーラン節練習今年度はタンブリングでソーラン節を踊ることになり、体育の授業で取り組み始めました。半数以上の生徒は、小学校の時に踊った経験があるようでした。しかし踊りは少しアレンジしたものなので、みんな悪戦苦闘していました。何度も踊り込んで振り付を覚えたり、自分の動きをビデオで確認するなどして、何とか形になってきました。 全体練習がいよいよ始まるので、完成に向けてさらに努力してほしいと思います。 9/13〜9/15 修学旅行に行きました 2日目 その2
バーベキューを終えた子どもたちは、ラフティングをする桂川に
向かいました。 ウェットスーツに着替え、インストラクターの先生に安全講習会を していただいた後、寮ごとにボートに乗り込み 川に出ました。 インストラクターの先生からの、指示のもと「1,2!1,2!」と 声をかけあいながら川を3キロメートル下りました。 休憩エリアでは、ライフジャケットに身を任せ川にプカプカと 浮いている子どもたちがたくさんいました。 ホテルに戻り、夕食を終えた後、2日目は男子が夜のレクレーションを 楽しみました。 |