五校フェスタ合同会議を行いました。
10月16日(月)
来週末、日曜日に迫った五校フェスタの合同会議が開催されました。 皆様ありがとうございます。 いいお天気になればよいですね 10月27日(金)文化祭のお知らせを配布しています本日の献立/10月17日(火)・一口がんもとじゃがいもの煮もの ・ほうれん草のおひたし ・牛ひじきそぼろ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 746kcal、たんぱく質 31.4g、脂質 20.3g ☆大根おろし☆ 大根おろしは、だいこんの根の部分をおろし器ですりおろすことによって、独特の食感を持たせた食品です。昔から「大根おろしに医者いらず」といわれることもあり、いろいろな薬効があると考えられています。 その1つは酵素によるもので、だいこんには、でんぷんを分解する「アミラーゼ」、たんぱく質を分解する「プロテアーゼ」、脂肪を分解する「リパーゼ」が含まれていることから、消化を助ける働きがあると考えられます。てんぷらやサンマなどの脂っこい料理によく添えられ、さっぱりと食べることができるのも、その効果によるものではないかと考えられます。 次に、「イソチオシアネート」と呼ばれる辛味成分によるもので、ワサビにも含まれています。この成分は初めからだいこんの中に存在するのではなく、「グルコシノレート」として存在し、すりおろすことによって細胞が壊され「ミロシナーゼ」という酵素とまざりあい、化学反応を起こすことで得られます。イソチオシアネートには、殺菌作用や炎症を抑える作用があり、おろし汁に蜂蜜を加えて飲むと咳やのどの痛みに良いというような民間療法もあります。そのほか消化促進、食中毒予防、発がん抑制、血液のサラサラ効果などがあるといわれています。イソチオシアネートに変化する成分は、先端の部分や川に近い部分に多く含まれていますので、この部分を皮ごとすりおろすと、より多く摂取することができます。 ただし、酵素やイソチオシアネートは、加熱すると効果がなくなりますし、さらにイソチオシアネートは、揮発性のある成分ですので、時間がたつと失われてしまいます。そのため、これらの効果を期待するのであれば、食事の直前におろし、生で食べる必要があります。給食では食品衛生上、加熱調理が原則となっていますので残念ながらこれらの効果は得られませんが、加熱することで甘みは増加しますし、独特の風味や見た目の効果もありますので、みぞれ焼き、みぞれ汁などの料理に使用されます。また、肉料理の下味に使用すると、肉を柔らかく仕上げる効果もあります。 今日の給食では、大根おろしにしょうゆを加えて加熱したソースを焼いた豚肉にかけています。 ※明日(10/18)は、カレーライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。 なか中ソーラン練習
文化祭、五校フェスタで披露する、なか中ソーラン。
中間テストも終わり、練習も熱が入ってきました 本日の献立/10月16日(月)・豚肉とチンゲン菜の中華炒め ・キャベツのピリ辛あえ ・鶏だんごスープ(鶏だんご、枝豆) ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 726kcal、たんぱく質 33.0g、脂質 17.3g ☆赤魚(あかうお)☆ アカウオは、宮城県以北、北海道からベーリング海、アラスカ湾など北太平洋の100〜300mの深海に生息しています。フサカサゴ科の魚で、正式和名ではアラスカメヌケといいます。メバルなどの仲間で、体長は50cm程度になります。メヌケという名は、深海に住むフサカサゴ科で体色の赤い数種類の40〜60cmくらいになる大型の魚につけられており、ほかにはサンコウメヌケ、バラメヌケといった種類があります。これは漁獲される際に、深海から急激に引き上げられ、水圧が一気に下がるために、目玉が飛び出してしまうという現象が起こることから「目抜け(メヌケ)」と呼ばれるようになりました。 おもに、切り身やフィレ(三枚おろし)、ドレス(頭部と内臓を除いたもの)に加工されて流通します。切り身にすると判別しにくいため「アコウダイ」の名で販売されることもありますが、本来のアコウダイとは別種になります。白身で味にくせがなく、煮つけ、揚げ物、みそ漬けなどの料理によく使われます。一般にメヌケの仲間は、秋から冬にかけて脂がのり、より一層味が良くなります 今日の給食では、料理酒、みりん、しょうゆ、トウバンジャンで味つけした中華風の焼き物にしています。 ※ 11月分の給食申込期間は10月18(水)までとなっております。給食の申込および停止を希望される方は、期間中にお手続きください。よろしくお願いします。 |