プログラムが出来上がりました 〜学習発表会〜学び続ける先生事業 〜上田学先生〜大阪市のすべての教員には、 年に一度、校内での「研究授業」が義務付けられています。しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今日は、 5時間目、1年3組(上田学先生)、体育の授業風景です。 単元は、「短縄(とび縄)で前まわし跳びをしよう。」 本時では、 動きのタイミングやリズムをつかんで前まわし跳びができること。 今日は、そう簡単には「短縄」を触らせてはもらえません。 十分にウォーミングアップをした後は、 ジャンプ練習 ・手たたきジャンプ ・回転ジャンプ ・横とびジャンプ ・片足ジャンプ などなど 基本的な事項にしっかりと時間をかけ、 みんながなわとびができるように指導していました。学年が進むにつれて、どんどん上達する裏にはこうした地道な指導の積み重ねがあればこそと実感しました。 (学校長) 一生懸命練習しています 〜学習発表会5年生〜4時間目の5年生、劇『タピオカ・ツンドラ』 日本各地に行くことができる不思議な言葉「タピオカ・ツンドラ」 沖縄と北海道のどちらが魅力的なのか論争を広げます。深いデベー トが成立するでしょうか。 (学校長) 一生懸命練習しています 〜学習発表会6年生〜3時間目の6年生、呼びかけ『戦争を知らない子どもたち』 社会科や総合の時間に学んだことから「平和」について考えます。 しっかりとした呼びかけや楽器の演奏で思いを伝えます。 (学校長) 不思議不思議、今日は「低中学年デー」??いつもなら上級生に独占されているなわとびジャンプ台、 でもこの休み時間は、不思議不思議、低中学年の児童でいっぱい。まるで「低中学年デー」のよう(笑)。 上級生の児童はなかなか失敗してくれないので、 順番が回ってくるまでの待ち時間が長いのですが、今日はアッという間に順番が回ってきます。これはこれで楽しそうでした。 (学校長) |
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