土曜授業「秋の集会」3
45分経って、グループの役割を交替しました。集会はあっという間に終わってしまいましたが、準備したお店にたくさんの人が来て、楽しんでもらえたこと、自分たちも楽しんだことで、子どもたちは充実した時間を過ごせたようです。思いやること、助け合うこともこの活動の目的です。いろいろな場面でその姿が見られた「秋の集会」でした。
土曜授業「秋の集会」2
お店は、「はてなボックス」「たからさがし」「コイン落とし」「もぐらたたき」「スプーンリレー」「空気でっぽう」「ボーリング」「めいろ」「ボールキャッチ」「射的」など、いろいろです。お客さん獲得のため呼び込みに回る子どもたちの声が響きます。お店を見に来た先生が、高得点を出しているところもありました。
土曜授業「秋の集会」1
11月18日(土)、土曜授業の今日は、待ちに待った「秋の集会」を行いました。長期間かけて縦割り班のペア学年で準備を進めてきたことが花開く日です。
代表委員会の児童の「鯰江に愛された集会を、テンションマックスで思い出に残そう!」という呼び声で活動が始まりました。 お店は各教室や講堂に29か所あり、種類も沢山です。1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生のペア学年で組まれたグループでお店をします。そのグループが、前半に店番をするグループと後半に店番をするグループに分かれ、店番でない方は、下の学年の児童にスタンプカードと校内地図を渡し、お店を回ります。 素敵な演奏会 2
「バイオリンを弾いてみたい人は?」に低学年も高学年も、身を乗り出して手を挙げる子どもたちでした。最後は、オーケストラの演奏に合わせ、低学年は「さんぽ」、高学年は「翼をください」の曲をみんなで合唱しました。
とても楽しく鑑賞できた今日の芸術鑑賞会。これをきっかけに、こんな楽器を演奏してみたいと思った児童も多かったことでしょう。 皆さんからいただいた色紙のプレゼントは、今、校長室前に飾っています。 素敵な演奏会
11月17日(金)、朝日の差し込む講堂で演奏会が始まりました。今日は「芸術鑑賞会」の日です。京都フィルハーモニー室内合奏団の奏でる音楽を、10時から低学年、11時20分から高学年が、鑑賞しました。
途中、一つ一つの楽器を紹介されました。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器。フルート、ピッコロ、オーボエ、クラリネット、ファゴットの木管楽器。トランペット、ホルン、トロンボーンの金管楽器。そしてティンパニに代表される打楽器。松や楓の木で弦楽器ができていること、フルートは昔、木でできていたから木管楽器の仲間であること、リードやマウスピースなどの吹き口のこと、足元にペダルがあってティンパニはドレミが弾けることなど教えてもらいました。そのあと、近くで演奏を見せましょうと、すべての演奏者が子どもたちのそばまで来て演奏をされました。 「アベマリア」の陶酔するような歌声や、弓を使わない弦楽器の演奏も聴かせてもらいました。 |
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