「九条3小学校水泳交流会」 (part2)プログラムの2番目は「宝さがし」水中に沈めた300個の宝物を3色の3小学校混合チームに分かれ競いました。男子はイエローチーム、女子はブルーチームが見事勝利。 プログラム3番目は「フロートリレー」男子はまたまたイエロー、女子はレッドの優勝という結果に終わりました。 3小学校の代表の感想を聞き、交流会を終了しましたが、3小学校ともにしっかりと思いが語れることに感心しました。 9月1日(金)には、西中学校において「クラブ活動見学会」が行われます。今日のようにまた、和やかに交流できるのが楽しみですね。 8月30日(水) 「九条3小学校水泳交流会」を実施しました。次年度は西中学校で一緒に机を並べる子どもたちがほとんどです。少しでもお互いを知り、和やかな雰囲気で中学校生活をスタートできるようにと、各小学校の体育主任・6年生担任が企画してくれました。 競い合うことをメインにするのではなく、3小混合チームで協力できる内容で進行されていました。 笑顔があふれ、互いに称賛する拍手や応援の声がたくさん聞こえる有意義な時間となりました。 開会式では、九条南小学校の児童が歓迎の言葉やラジオ体操の模範演技を行いました。 いじめを考える 5年 道徳「すれちがい」でも、登場人物二人のどちらも、故意に約束をやぶったり、意地悪をしようと思ったりしていないということに、子どもたちは気づきました。 それならば、仲たがいしないためにそれぞれ足らなかったものがあるのではないか、ということを一人ずつ考えました。「相手の話をちゃんと聞いてあげなかったこと」「相手の立場に立って相手を尊重する気持ちがなかった」「お互い少し譲り合う気持ちが足りない」「人任せにしたこと」など、仲たがいしないためにはどのような心が大切なのか考えました。 最後に1時間の学習を振り返って感想を書きました。その中には、「相手にも言い分があるんだなと思った。」「ちょっとのことですぐに怒ったらだめだと思った。」など自分の生活の中に置き換えて考えることができていました。 いじめを考える 6年 「たった一言のちがいが・・・」
「たった一言のちがいが・・・」
NHK for school スマホ・リアル・ストーリー 無料通話アプリに夢中の小学生6年生。書きこんだ文章の内容を誤解されたことで、仲のよい友だちから仲間外れにされてしまうというストーリーです。 もちろん、仲間外れにすることは、だめなことだとわかっているけど・・・ 「自分も同じ立場になったら、いじめた子に同調してしまうかも?」 という弱い心についても話し合いました。 次に、目指す行動として意見交流をしたあと、新しい気づきについて話し合いました。 相手の感情を知るためには、顔を合わせて表情を見ながら話すのが一番! 「やめとこうや」と言う。 直さないといけない点は正直に伝える。 友だちの立場になって考える。 本当の自分の気持ちを伝える。など、たくさんの意見が出されました。 リアルの世界とスマホの世界の違いについて、家庭でも話し合ってみてください。 いじめを考える 1年生道徳 「はしの上のおおかみ」
8月29日(火)、いじめを考える学習で、1年生は「はしの上のおおかみ」の教材を通して思いやりについて学習しました。
この教材は、いじわるだったおおかみが、心の優しいくまに出会うことで、思いやりのある温かい態度のすばらしさを学んでいきます。 優しいくまにあった後、おおかみはどのようなことを考えたかを聞いてみると、「もういじわるはやめよう。」「ぼくは、みんなをいじめてみんなとっても悲しかったんだな。」「ぼくも、くまさんのようになろう。」とおおかみと自分を重ねて考えることができました。 この学習を通して、子ども達は、「これからはいじわるやわがままをしないで、誰に対しても親切にしているくまさんのような人になりたいな。」と言っていました。また、思いやりのある態度は、自分にも快いことにも気づきました。 |
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