”高津の礎(いしずえ)” 其の十八毎朝、生徒会があいさつ運動を行ったり、部活動で簡単な基礎トレーニングを行ったりしている玄関のピロティですが、木の切り株で作られた椅子が5脚あるのを皆さんご存知だと思います。何気なく座って談笑したり、カバンを置いて帰り支度などしたりしていますが、この椅子はいつの頃からあるのでしょうか。先日、三十年以上前に勤務されていた先生が本校を訪ねてこられました。その帰り際に「ああ、懐かしいなあ、あの木の椅子」とおっしゃったので「いつからあるのですか」と尋ねました。そうすると、この校舎が昭和57年に建てられて間もない頃、一泊移住でお世話になっている洞川の枡源旅館の方から寄贈されたものだということがわかりました。どうやら大峯山の木のようですね。三十年以上前からピロティで生徒達の行き帰りや部活動の様子を見ているのですねえ。これからも大切に使いましょう。 3年音楽の授業
3年音楽の授業の様子です。「帰れソレントへ」など歌の練習をしたあと、アルトリコーダーの練習をしました。
文化祭の取り組み(3年)4
舞台練習もだんだんと本格的なものになってきました。役になりきることが大切です。セリフにも感情が入っていきます。
文化祭の取り組み(3年)3
3年生の吹奏楽部員によるジャズバンドです。時代背景を感じさせるシブいメロディです。劇の中のどんな場面で登場するのでしょう。
文化祭の取り組み(3年)2
こういった作品を手がけることで、改めて戦争の悲惨さを感じることができると思います。
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