平成29年度 新体力テスト2回目「ソフトボール投げ」を実施しました。(1年)1年生の子どもたちは、元気いっぱいに準備運動を終え、ソフトボール投げをがんばりました。 先日実施した「遊びに行くDAY」の成果もあり、春の新体力テストでは、ボールを持つこともぎこちなっかった1年生が、斜め上を狙って力いっぱい投げていました。 小学校入学まで、ボールを投げる経験がほとんどなかった児童も多く、全身を使って投げることにはまだまだ課題が残りますが、記録が少し伸びたことを嬉しそうに話していました。 全校朝会 校長講話「大切なことは目には見えないんだ」さて、11/17(金)近畿音楽教育研究大会に大阪市を代表する2つの小学校とともに本校の4・5・6年生がNHK大阪ホールに出演しました。当日の朝、みなさんの前で歌声を披露してくれました。朝からしっかり声が出ているなと思ったのですが、本番は、もっと素晴らしい歌声で「Can do〜君が輝くとき〜」と「未来への賛歌」の2曲を歌いきりました。 多くの参加者から「子どもらしい素晴らしい歌声ですね!」とのお褒めの言葉をいただきました。 「練習は裏切らない」これまで、先生方の指導のもと、こつこつと練習を重ねてきた成果が見事に現れました。 歌い終わったみなさんに感想を聞く中で、「今日は、とても楽しく歌うことができました」と答えてくれた人がいました。これまでの練習の中で「思いを込めて、こんなふうに歌いなさい。」「ここは、力強く、ここはもう少しのばして」などと言われているうちは、中々自分たちのものになっていなかったと思いますが、歌を楽しめる域にまで達したことに感動を覚えました。この感想は素晴らしいなと思います。その楽しさは、きっと会場で聴いている多くのみなさんの心に届いたことでしょう。 ここで、忘れてはいけないことがあります。これだけの力を発揮できたのは、もちろんみなさんの努力もありますが、本番まで、みなさんを支えてくださったたくさんの人たちのことです。指導に関わってくださった先生方はもちろんのこと、「Can do〜君が輝くとき〜」の作曲・作詞の小宮先生(当日、応援にかけつけてくださいました)やお家の人のことです。特にお家の人は、体調を崩さないように、食事をはじめとする生活全般において、気づかってくださったので、当日、持っている力をすべて発揮できたということを忘れてはいけません。 「大切なことは目には見えないんだ」 みなさんが活動する、活躍するために、たくさんの人たちの働きがあるということを忘れてはいけません。11月23日(木)は勤労感謝の日。働くとは、はたの人を楽にするから働くというのだそうです。そのような感謝の気持ちを持ちながら、風邪をひかないように自分で体調管理(手洗い・うがい・早寝・早起きなど)をするをはじめ、他にも家族の一員として、できることはないか、この機会に考えてほしいものです。 11月19日(日)オリックスバファローズ杯西区子ども会親善ソフトボール・キックベースボール大会が開催されています!!(part2)第一試合は、西船場小学校フレンズBと対戦しました。残念ながら勝利とはなりませんでしたが、点差が開いても諦めずに一気に3点追い上げたり、ナイスピッチングでバッターを討ち取ったり、次の試合に向けて、収穫が多い試合となりました。 午後の試合に期待しています。 11月19日(日)オリックスバファローズ杯西区子ども会親善ソフトボール・キックベースボール大会が開催されています!!九条南キックベースボールチームは、2試合目に明治小学校と対戦しました。 低学年のメンバーが多いチームですが、コーチのアドバイスをしっかり聞いて、自分の役割を一所懸命に果たそうとがんばっていました。5年生・4年生のメンバーが、声をかけてリードする姿に、今後が楽しみだと保護者・地域の皆様など応援する全ての人が感じました。 試合経験を積む中で、どんどん力がついていくことでしょう。みんなで応援しましょう!! 部員の募集も行っているそうです。「興味のある子どもたちは、どんどん見学に来てください。」と監督・コーチがお話しされていました。 近畿音楽教育研究大会の本番を行いました!九条南小学校の出番の前は、幼稚園児達が元気いっぱいの歌を披露していました。その歌声を、ドキドキワクワクしながら舞台そでで聞いていました。幼稚園の発表が終わり、さあ、いよいよ九条南小学校の出番です。 入場した時にまず目に飛び込んできたのは、たくさんの観客のみなさんです。子ども達の心の中で、「よし、歌うぞ!」という気持ちが高まったことでしょう。 1曲目は「未来への賛歌」です。自分達の未来を想像しながら滑らかな声で、優しい表情で歌っていました。2曲目は「Can do〜君が輝くとき〜」です。以前学校まで教えに来てくださった作詞作曲者である古宮先生も聴きに来てくださりました。高音ボイスがホール中に響き渡り、歌い終わった後は観客のみなさんから大きな拍手をいただきました。子ども達の表情も晴れやかで、気持ちよさそうでした。 歌い終わった後、子ども達の感想で「楽しく歌えた」というものが出てきました。「楽しく歌える」という領域に達するには、たくさんの努力が必要になりますが、子ども達は、この日に向けて本当によく頑張っていました。その力を、今日は存分に発揮することができました。 再来週には西区音楽交流会があります。その発表に向けて、また頑張ってほしいと思います。 |
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