太陽の力は偉大です 〜3年3組〜3年3組の理科の時間、「光の性質」を調べようの実験中でした。 用意した黒い紙に、虫メガネを使って太陽光を集め、焦点が合えば燃えることを学んでいます。 もう少し太陽光が強ければ、焦点さえ合わせることができれば 火をつけることができるのですが、空を流れる雲がジャマ。 すぐに太陽を隠してしまいます。 でも、たくさんの児童が何とか煙を出すところまでを体験、虫めがねひとつで火を作り出す太陽の力は本当に偉大です。 (学校長) 第2回「なわとびギネス」を実施しました太陽が顔をだし、昨日よりは少し暖かい運動場で、第2回「なわとびギネス」を実施しました。 前回に比べるとチャレンジを待つたくさんの子ども達の列・・・ 子ども達が挑戦しているのは、 【個人種目】 … 30秒間の回数 ●前跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳び、後ろ跳び、後ろあや跳び 後ろ交差跳び、後ろ二重跳び、 すご技(三重跳び、はやぶさ、つばめ) 【クラス種目】 … 連続して跳んだ回数 ●大縄で8の字、一斉跳び(20名以上で公認) 運動委員と担当の先生が、ストップウォッチ片手にカウント。 みんなドキドキしながら、自分の番を待っています。 ○2枚目の写真 影と足の位置から見て、このジャンプ力はスゴイですね。 (学校長) 学び続ける先生事業 〜堀井先生〜大阪市のすべての教員には、 年に一度、校内での「研究授業」が義務付けられています。しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今日は、 2時間目、4年1組(堀井先生)、国語の授業です。 単元は、先週の上田先生と同じ、新美南吉の代表作「ごんぎつね」 自分のいたずらのせいで兵十のおっかあを死なせてしまったと思った ごんは、兵十を元気づけるために、こっそり海や山の幸を届けます。 そうとは知らない兵十はごんを見つけ・・・ この作品を読んで、 一人ひとりが感じたことを伝え合うことが目的です。本時では、第三場面、ごんが兵十のうちにくりや松たけを持って行った理由を考えます。 子ども達は、この作品をどんなふうに読み取り、何を感じてくれるのでしょうか。でも、こうした名作に子どものころに触れるということは、本当に感性を豊かにしてくれる気がします。 (学校長) 捨てるのはもったいないし・・・ 〜飼育委員〜昨日の委員会の時間、 飼育委員の児童が、中庭にある小鳥小屋に風よけの覆いをつけてくれました。 いくら元気に飛び回っているとはいえ、これから吹き付ける寒い冬を少しでもしのぐことができるようにという優しい配慮です。 覆いはぐるっと小鳥小屋を一周していますが、そのうちの5枚だけはアクリル板。明り取りをかね冬でも小鳥が観察できるようになっています。 その後・・・ 管理作業員さんが清掃で集めた中庭の桜の落ち葉、本来なら廃棄する予定でしたが、1・2年生の学習園の土に混ぜ込み、腐葉土を作ることにしました。 ちょっと大変な作業でしたが、無事終了。春までに栄養たっぷりの土に生まれ変わればいいですね。 (学校長) 寒波襲来、12月中旬の寒さです11月21日(火)、 だんだん出勤時間と日の出がリンクしてきました(笑)。 寒波襲来・・・ 最高気温が10度や11度、もう完全に冬の寒さです。既定の12月 にはまだ10日ほど早いですが、担当者と教室の暖房も前向きに検討 しなければなりません。 子ども達は、 わたし達大人が想像している以上に元気かもしれませんが、これから風邪を含むインフルエンザの流行も十分に考えられます。体調管理には気を付けてあげてくださいね。 (学校長) |
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