子どもの遊びトウホ、決められた場所から矢をツボの中に入れる遊びです。
子供の遊び、チェギチャギの体験です。チェギ（けだま）を地面に落とさないように、足でけり上げます。サッカーのリフティングのような遊びでした。上手な生徒に対して大きな拍手がありました。後方の生徒は立ち見で代表生徒への声援でした。

隣国韓国の伝統文化に触れる教育を通して、国際理解を学ぶ公演でした。また人としてどう生きていくのか、友や家のつながりから自分を知る学びでもありました。

各クラスから選ばれた代表が、チャンゴ演奏体験をしました。インタビューで楽しかったが難しかったと感想を述べていました。
代表以外の生徒も、手で膝を叩いてリズム感良く音楽を楽しみました。

１１月１４日（火）の３・４時限目に、２年生の人権教育としての芸術鑑賞「民族公演会」がありました。チュモニの会から５人の方が来られました。多文化共生ー国際理解教育として、在日朝鮮人の歴史的なこと、現状等を学びました。
民族講師の方は、自分のことを知ろう！　相手のことを知ろう！　違って当たりまえ！と話されました。
韓国民族芸能「サムルノリ」では、４つの楽器のアンサンブル楽器演奏の鑑賞をしました。

１１月１３日（月）は、晴天で朝を迎え、一段と冷え込んでいました。

校長先生のお話は、皆さんの平均寿命は１００歳になろうかとしています。今後８０有余年の人生が待っており、長い人生を考える必要があります。今日から３年生は進路懇談を、１・２年生は教育相談が始まります。３年生は進路選択の時期を迎えていますが、今後の人生設計を踏まえて考えてください、と話されました。

生徒指導の古澤先生からは、最近近隣で不審者が出ています。不審者に遭遇しないように、できる限り複数人で明るい道を歩くように。警察に通報する等の対処のお話がありました。

１１月１３日（月）の全校集会の前に、部活動表彰がありました。
バスケットボールの大阪市の１３歳以下選抜選手としての活躍があり、男子部員と女子部員が表彰されました。
また陸上部員の、３段跳びの記録に対しての表彰状披露もありました。