2学期 体重測定測定前の保健指導は、11月の保健目標である「風邪を予防しよう」に合わせて、風邪の予防について学習しました。 1・2年生 〜せきやくしゃみでウイルスはどれくらい飛ぶのだろう?〜 風邪ひきさんの口から糸のついたウイルスを引き出して、どれくらい飛ぶのかを見てみました。 せきをすると3メートル、くしゃみでは5メートル、お話ししているだけでも実は1メートル、ウイルスが飛ぶことがわかりました。 せきやくしゃみをしたくなったら、口をおおうかマスクをするのがエチケットです。 3・4年生 〜鼻の話〜 鼻は大事なフィルターの役割をしています。 空気中の見えないちいさなごみやウイルスをキャッチして体の中に入れないしくみがあります。 だけど、口呼吸をしているとそれらは一気にのどにはりつき、のどが痛くなったり、風邪をひきやすくなったりします。 しっかり口を閉じて鼻呼吸するために、みんなであいうべ体操でお口の筋肉をきたえました。 5・6年 〜めんえきについて〜 人は、自分の体を病気から守る「めんえき」というはたらきがあります。 白血球が、ウイルスとたたかってくれます。白血球が元気に働けるようにするにはどうしたらいいかな?と聞くと、睡眠、栄養、運動という意見が出てきて、しっかり大事なことがわかっていました。 最後に、全学年で、風邪の予防の3つを紹介しました。 1、手洗い・うがい 2、かんき 3、マスク です。 これから、ますます寒くなって、あっという間に冬です。 しっかり予防して、かぜ・インフルエンザにならないようにしましょう。 「オリーブの木」を寄贈していただきました。11月7日(火)なかよし教室の前で、全労済からお越しくださった皆さんとともに、5・6年生の飼育栽培委員会の児童が植樹を行いました。 植樹後は、木が倒れたりしないよう盛り土や支えをしたり、枝打ちをしたりしてくださいました。 これからは瓜破小学校のみんなで、大切に育てていきたいですね。 4年生 出前授業大和川の歴史、防災への取り組み、水をきれいにする取り組み、大和川に住んでいる生き物などについてお話を聞きました。 先日の遠足での大和川の付け替えについての学習とともに、子どもたちにとって身近な「大和川」についての学びをさらに深められる、よい機会となりました。 お越しいただき、児童が楽しく興味を持って学習できるようなお話を聞かせてしてくださって、ありがとうございました。 2小学校 合同英語研修会大阪市英語教育アドバイザーの栗栖先生から、歌やチャンツ、フォニックスの指導法、英語の絵本を読み聞かせする時のコツなどをご指導いただきました。 この研修を、楽しく意欲的に学習活動に取り組めるような英語の授業づくりに役立たせていきたいと考えています。 講師の栗栖先生、本当にありがとうございました。 遠足 4年(柏原市立歴史資料館)社会科で学習する、大和川付け替え工事の中心人物である「中甚兵衛さん」についての特別展も開催されていました。甚兵衛さんの羽織など、普段は見られない展示物を直接目にすることができました。 見学を通じて、当時の人々が洪水から地域を守るために行ってきた努力について考えることができました。 |
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