台風接近に伴う措置について
週明けに台風の接近が予想されます。
台風接近時の対応について本日プリントを配布しております。 ご家庭でも確認をお願いいたします。 本日配布のプリントは↓をクリックするとご覧いただけます。 週明けに台風の接近が予想されます。 台風接近時の対応について本日プリントを配布しております。 ご家庭でも確認をお願いいたします。 本日配布のプリントは↓をクリックするとご覧いただけます。 https://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/j7426... 本日の献立/10月20日(金)・豚肉と根菜の炒め煮 ・だいこんのあんかけ ・キャベツの柚子の香あえ ・すまし汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 850kcal、たんぱく質 34.5g、脂質 27.4g ☆秋刀魚(さんま)☆ 日本で食用とされるサンマは、主に北太平洋と日本海で獲れる種類で、北太平洋サンマと呼ばれています。地方によって多くの呼び名があり、新潟ではバンジョウ、和歌山ではサイラ、三重ではカド、長崎ではセイラ、サザなどと呼ばれるそうです。また、サンマは100%が天然で国産という今の食糧事情では珍しい魚です。 暑い時期は日本の北部を回遊していますが、秋になると産卵のため南下し、10月ごろになると三陸沖や房総沖を回遊します。そして、ちょうどこのころに脂がのっておいしい時期となります。大きさは30〜40cmで体は細く、口先がとがり、刀のような形で秋においしいことから「秋刀魚」の字があてられました。しかし、もともとは細い体つきから「狭真魚(さまな)」とされていたものがサンマに変化したようです。 栄養面では、赤血球や神経細胞の合成を助けるビタミンB12が他の魚に比べて非常に多く、血液の循環の改善や貧血予防などに効果が期待されるとともに、血液をサラサラにするといわれるEPA、脳のはたきを良くするDHA、その他ビタミンA・B2・D・E、鉄、カルシウムなども多く含まれます。 今日の給食では、焼いたサンマに甘辛いタレをかけています。 本日の献立/10月19日(木)・れんこんのてんぷら ・卵焼き ・はくさいのおひたし ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 779kcal、たんぱく質 26.6g、脂質 20.3g ☆れんこん(蓮根)☆ レンコンは、蓮(はす)の地下茎(ちかけい/土の中に伸びる茎)が太くなったものですが、蓮の根と表現され「蓮根(れんこん)」と呼ばれています。中国が原産といわれていますが、はっきりしたことはわかっていません。日本へは奈良時代に中国から伝わり、当初は薄桃色の美しい花を咲かせる観賞用のものでした。その後、鎌倉時代になってから、食用のものが伝わり、各地に広がりました。食用となるのは、地下茎だけでなく、花が咲いた後にできる種も「蓮の実」として食べることができます。レンコンの穴は一般的に真ん中に1個とそのまわりに9個の穴が開いています。これは、空気を通す穴で、葉や茎とつながっており、土の中の根に外の空気を送るという大切な役割をしています。また、この穴は「先を見通す」ということから、縁起の良いものとして扱われ、正月や節句などのお祝いの料理によく使われます。 秋から冬にかけてが旬の野菜で、ビタミンCを多く含むことから、風邪などの予防としても期待できます。 今日の給食では、てんぷらとして使用しています。 10月21日(土)ハロウィンパーティを行います!!
10/21(土)のENJOY!英活は、Mark先生、ALLEN先生と一緒に
ハロウィンパーティを行ないます。 Mark先生やALLEN先生、今からいろいろパーティの準備をしてくれています 誰でも参加できますよ 午後2時から図書室です。覗いてみませんか!? *なお、週末は台風の接近も心配されています。 暴風警報が出ましたら、残念 ハロウィンパーティは中止となります。 またホームページで連絡しますので、ご注意くださいね 本日の献立/10月18日(水)・ミンチカツ ・キャベツのピクルス ・りんご ・牛乳 栄養価 エネルギー 836kcal、たんぱく質 29.4g、脂質 23.0g ☆りんご(林檎)☆ リンゴは、人類が食した最古の果物といわれ、その起源はおよそ8000年前といわれています。西アジアからヨーロッパへと広がり、ヨーロッパでは4000年以上も前から栽培がおこなわれ、品種改良も進みました。現在、地球上では、2000種以上もの品種が栽培されています。日本へは、中国から伝わったとされ、平安時代の漢和辞書である「倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう/931〜938)」では「利宇古宇(りうこう、りんごう)」として記述があるそうで、これがなまってリンゴと呼ばれるようになったといわれています。栽培が始まったのは明治4〜5年のころからで、気温の低い土地が適しているため、東北地方が主産地となり、4〜5月ごろに白い可愛い花を咲かせ、8〜11月ごろに収穫されます。果実は貯蔵性が高いため、次の年の収穫時期まで、一年中出回ります。 味、香り、歯ざわりがとてもいいので、生で食べることが多く、また、アップルパイやコンポート(シロップ煮)などのデザート、ジュース、缶詰、ジャム、ケチャップなどの加工品にもよく使われます。 芯のまわりに「蜜(みつ)」といわれる部分ができることがありますが、これは、糖アルコールのソルビトールという成分がしみ出したもので、蜂蜜のように見えることからこう呼ばれているようです。しかし、特にこの部分が甘いということではなく、完熟が進み全体の糖度が高くなっているので、「蜜入り」のものは甘いとされているようです。 |
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