中学2年生男子 理科の実験をしました!授業が始まる前から楽しみに理科室に入って来ました。 顕微鏡を使って、自分の細胞、玉ねぎの細胞について観察しましたが、顕微鏡をのぞきこむ子どもの顔は真剣そのもので、一生懸命取り組んでいました。 自分の細胞を見た子どもたちは 「初めて見た!すごい」という声や 「なぁなぁ、俺の細胞見てみて」 と言いながら友達に見せている様子がありました。 あっという間に、理科の授業が終わってしまい、名残惜しそうに教室に戻っていきました。 中学部 学習の様子 1・2 年生 理科1年生の授業ではさまざまな生き物を観察するために、ルーペや顕微鏡の使い方について学習しました。 子ども達は顕微鏡の操作を「なぜ、そう使うのか」を考えながら一つひとつ確認したのち、実際に使うときは一生懸命に操作していました。 もう少し扱いに慣れたら、顕微鏡の使い方についてテストをしたいと思います。 2年生の授業では生き物をつくっている細胞について学習をしたあと、顕微鏡を使って自分の頬の細胞と玉ねぎの細胞を観察しました。 「さすが2年生!」と思えるほど手際よく顕微鏡を扱い、まるで先生がピントを合わせたようなはっきりとした玉ねぎの表皮の細胞を見ることができました。 今週の講話
桜が満開になり、春がやってきました。
今年度は飯田副校長先生に変わりましたが、昨年度に引き続き副校長先生による講話が毎週月曜日に行われます。 「桜」がきれいに咲くためには冬の厳しい寒さが必要だそうです。人も同じで、自立した立派な大人になるためには、どんなことも「前向きに一生懸命に頑張る」ということが大事であり必要だとお話しされました。 今日は第一回目の講話となりました。児童・生徒たちは新学期ということもあり、やや緊張した表情を浮かべていましたが、しっかり前を向いて話を聞いていました。 今は、つらいことや大変なことがあると思いますが、卒業の時に胸を張れるよう頑張ってほしいです。 小学部 子どもの興味・関心を高める授業実践 総合的な学習の時間小学部では、総合的な学習の時間にカブトムシの幼虫を探しに行きました(^O^)/ 子どもたちは、 「カブトムシの幼虫を見つけるの、初めて〜(*^^)v」 「楽しみすぎる〜♪」 と口々に話し、とても楽しみにしていました。 土を優しく掘り返していると、ダンゴムシやミミズの赤ちゃんや、変わった種類の虫が出てきました。 「都会に住んでいた時はこんなにたくさんの虫見たことない〜!!」 と言いながら探し続けた結果、念願のカブトムシの幼虫を全部で12匹見つけることができました♪♪ 図工の時間に幼虫の家を作り、これから学級で大事に育てていきたいと思います。 弘済小学校分校は自然の中にあるので、この恵まれた環境を活かし、実際に自然に触れる学習を実践していきたいです。それにより、子どもが自然を大切に思う心や生き物を大事にする心を育みたいと思います。 ほけんだよりを配布しました。
本日、ほけんだより4月号を配布しました。
4月号では、検診の日程や新しい保健室の先生の紹介について載せています。また、裏面には明日から始まる身体測定や聴力検査の注意事項について記載しています。 1学期は、検診などの保健行事が盛りだくさんですがこれを機に自分自身のからだの健康状態について知ってもらいたい思います。 ほけんだより(4月号) |