田辺模擬原爆追悼式

画像1 画像1
画像2 画像2
7月26日に田辺の模擬原爆追悼式がありました。72年前の7月26日に田辺の町に、模擬原爆が投下され、7人の方の命が奪われ、多くの方が負傷なさいました。
模擬原爆は、当時、地元では「1トン爆弾」と言われていたそうですが、約50年後に、広島・長崎に投下された原子爆弾のテスト版とされる「模擬原爆(パンプキン)」であったことが分かりました。
「模擬原爆追悼式」では、まず黙祷を捧げ、当時を知る方々からの体験を聞きました。その後、中学校、小学校の生徒、児童の追悼の言葉がありました。
北田辺6年生の代表4名は、自分が調べた爆弾のこと、平和のこと、田辺模擬原爆のこと、これから自分達がどう行動していくのかを、自分達の言葉で自分なりに一生懸命に語りました。
戦争について知り、それを未来に伝えていくこと、身近な平和を築くこと…。平和について考え、自分達の使命を再確認した貴重な時間となりました。

 

1学期終業式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
20日(木)、1学期の終業式がありました。
まず、6年生の児童が、
[今日で1学期が終わりです。みなさんは1学期のめあてを達成できましたか? ぼくは、『毎日元気に登校する。』が、めあてでした。体調をくずした日もありましたが、
お休みゼロで登校できました。2学期もしっかり体調を管理して頑張ります。][明日から夏休みです。ぼくの目標は、『早寝早起きをする。宿題を早く終わらせる。』です。みなさんも目標をたてて頑張りましょう。] と、全校児童に呼びかけた後、元気に挨拶しました。
最後に、みんなで校歌を歌いました。全校児童をリードする6年生の歌声が講堂中に響き渡り、歌顔は輝いていました。
いい締めくくりができた終業式。2学期、最高のスタートがきれることでしょう。

7月10日の児童朝会

画像1 画像1
[もうすぐ夏休みが始まります。1日1日を大切に過ごしましょう。]
[終業式まで、後8日になりました。やり残しのないように8日間を大切に過ごしましょう。]
と、全校児童に呼びかけた後、元気に挨拶しました。

車いす体験学習

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来ていただき、車いす体験学習を行いました。

まずは講堂で車いすの開閉の仕方や乗り方を教えていただき、自走体験をしました。

「2cmの段差でも車いすだとすすまないね。」
「少し曲がるだけでも、すごく時間がかかるよ。」

思ったよりも難しい車いすの操縦に驚きながら、子どもたちは頑張って取り組んでいました。

その後は運動場に出て、介助体験。友だちが乗っている車いすをゆっくりと押して校内を回ります。

「まがります!」
「後ろ向きになります!」

しっかりと声をかけあいながら、介助体験を行っていました。

車いすで動くって思っていたより
もとても大変。
今回の体験学習を経て、みんなが住み良い町について、あらためて考えることが出来ました。

7月19日給食献立

画像1 画像1
おし麦のスープ、夏野菜とベーコンのソテー、すいか、コッペパン、牛乳
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30