今日の献立は、まぐろのオーロラ煮、じゃがいもとこんにゃくの煮もの、もやしのゆずの香あえでした。
まぐろのオーロラ煮は、年１回使用できるくじらを使った献立です。料理酒、しょうが汁で下味をつけたくじらにでんぷんをまぶして揚げ、ケチャップ、砂糖、赤みそで作ったタレをからませています（下の写真）。くじらは、たんぱく質や鉄分を多く含んでいます。大阪の給食では、子どもの時に食べたという記憶がある人も多いと思います。

今日の献立は、焼きししゃも、みそ汁、きんぴらごぼう でした。
ししゃもは、キュウリウオ科の魚で、北極海や大平洋・大西洋の北部など世界中の冷たい海に広くすんでいます。日本では北海道の太平洋岸にすんでいます。
給食のししゃもは、「カラフトシシャモ」や「カペリン」と呼ばれる魚です。一人2尾ずつありました。お腹の卵の食感がぷりぷりしていておいしかったです。

今日の献立は、えびフライ、豚汁、キャベツのかつお梅風味でした。
豚汁は、豚肉の他に、さつまいも、たまねぎ、にんじん、白ねぎ、えのきたけ、わかめの入った具だくさんのみそ汁です。今日みたいに寒い日にはうれしいメニューですね。
えびフライもめったに出ないメニューで、おいしくいただきました。。

今日の献立は、牛肉のケチャップ煮、変わりピザ、白桃（缶）でした。
変わりピザは、ツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせたものをギョーザの皮の上において、焼いています（写真下）。給食の名物メニューの一つです。餃子の皮が残ったらおうちでも手軽にできそうです。

今日のメニューは、豚肉のごまだれ焼き、大豆の煮もの、切り干しだいこんの甘酢づけ でした。
これは、子どもたちが考えて応募した大阪市の学校給食献立コンクールで、最優秀賞作品になったものです。食物せんいたっぷりの切り干しだいこん、きのこ、大豆、れんこん、ごまなどを使っておなかの中をすっきりさせる健康メニューです。