英語では、グローバル社会において活躍し貢献できる人材の育成をめざしています。
基礎基本の語彙や文法の学習の定着も図っています。

社会の授業では、グラフから読み取れる内容を思考する学習を行っています。
生徒たちが自分の考えをもち、書く、話すなどの方法で考えたことを表現する活動が行えています。

英語の授業では、C-NETエディ先生と「先生にインタビュー」の単元を学習しています。
３年生になると、英語で発問して、それを英語で答えるというやりとりができていきます。積極的に発言する態度が養われるとよいですね。

今日は、10月31日。古代ケルト人が起源と考えられているお祭りハロウィンです。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったようですが、現代では民間行事として定着し、ほとんど宗教的な意味合いはなくなっています。
日本でも、ここ数年仮装をして街を歩く人々やカボチャを自宅に飾る家庭も増えているようです。

※写真は、カボチャではなく、「ニンジン」です。

本日、３年生が英検IBAテストを行っています。

英検IBAとは…
　大阪市英語力調査のことです。

目的は…
●「生徒の英語力向上推進プラン」及び「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」等において、文部科学省が示す外部検定試験を活用した中学生の英語力の把握・検証について実施する。
●グローバル社会において活躍し貢献できる人材の育成をめざし、生徒の英語力の充実・向上を図るため、生徒に求められる英語力や学習の習熟過程等を把握・検証する。
●生徒自らの英語力を的確に把握するともに、生徒の英語力の実態を分析することにより、各学校における学習指導の改善・工夫に役立てる。