三校園合同人権問題学習会「子育てに前向きに取り組む方法」をテーマに講師先生からお話を聞きました。 子どもの心の発達のたどる道筋から始まり、幼児期には親には絶対に受容してもらえるという基本的信頼感を獲得することが欠かせないこと。親をまねることなどを再確認しました。 その後、親が身につけるべきスキルとして、1.子どもと良質な時間を作る。2.子どもと話す。3.愛情を表現する。4.子どもを認めること。など、ビデオやワークを通じて学びました。描写的に行動を認めることや肯定的な言葉に置き換えることなど参考になるお話でした。 参加された皆さんからは「わかりやすく、役に立つお話でした」との声がありました。 お世話していただいた本校PTAの皆さん、東小学校、六反幼稚園の保護者の皆さん、ありがとうございました。 期末テスト前学習会のおしらせ今日は米飯給食おかずは、赤魚の醤油だれかけ、大阪しろなのごまあえ、なめこのみそ汁です。 赤魚は骨が取られていて食べやすく調理されていました。 今日の授業ドリブルなどの基本練習の後は最近若者に人気の3on3です。学生時代に プレー経験のある支援学級担任のS先生が、T2として指導していました。見事なレイアップシュートを決めると大きな拍手が。 11月7日全校集会〇校長講話要旨 今日は「立冬」。暦の上では冬になりました。読書にも勉強にも良い季節です。 3年生は、保護者進路説明会や実力テスト、13日からは進路懇談があり、進路選択を具体化する季節でもあります。中学校卒業後の進路は自分で決めなければなりません。そして進学にも就職にも試験があります。中学校の試験と違い、ほしい人を採り、落とす人を決めるためのテストでもあります。面接もきちんとできて当たり前。ダメなら減点されるだけです。 また、公立高校の自己申告書では中学生時代の生活が問われます。学校生活や校外でのスポーツ活動でもボランティアでもいいのですが、中学校時代にどんな過ごし方をしてきたが問われます。もちろん、こんな失敗をしたけれど、その経験を生かし高校ではこんなことをし、それを将来にこう生かしたい。という内容でもOKです。 いずれにしても、一日一日、一時間一時間を大切にすることですね。頑張ってください。 |