【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

11/6(月) 全校朝礼「本物との出会い」

校長講話(要旨)

 皆さんおはようございます。
 秋も深まってきました。芸術・文化・スポーツの秋です。何にでも興味をもって取り組んでください。
 今日の新聞で、ドイツ文学者の中野京子さんのお話が出ていました。中野さんは北海道の出身で、絵が子どもの頃から大好きでした。しかし、美術館などは周りにないところなので、自宅や学校の図書館で絵画集をよく見ておられたそうです。
 しかし、同じ絵でも本によって色合いやサイズが違っていたそうです。やがて大学進学で東京に出てから、いろいろな美術館へ行き本物の絵を見たことでこれまでの疑問がとけたそうです。「やはり、本物の絵を見ないと迫力は伝わりません。」とお話をされていました。
 本物からは、筆遣いや色など伝わってくる迫力が違うのものです。
 でも、そうそう美術館へ行けるものではありませんので、まずは学校の図書館などの本を見て興味を持つことから始めましょう。そして、機会を見つけて美術館や博物館へ行って本物を見ましょう。より理解が進むと思います。
 絵画に関らず、本物との出会いは心を動かすものです。深江小学校では、先日、音楽の特別授業がありましたね。テューバの重低音、軽快なトランペット、伸縮自在なトロンボーンの音、そして柔らかく美しいホルンの本物の音を聞きましたね。CDなどとは違う音の響きを体験しました。
 また、体育の特別授業では陸上の荒川大輔先生や、水泳の千葉すず先生との出会いで多くのことを学びました。
 深江小学校ではこのような体験学習を大切にしています。本物との出会いを通じて、みなさんが何を感じ、何を学ぶのか?ぞれぞれが感じたこと、学んだことをこれからの財産にしてほしいと思います。

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雰囲気明るく貸し出し数倍増〜うちのセンセイ〜(11/2読売新聞)

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深江小学校の図書活動が11月2日の読売新聞(朝刊)で取り上げらけました。

11/5(日) 深江歴史・文化まつり3日目の様子

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 PTAや青少年各同協議会、子ども会、校庭開放委員会の各クラブの皆さんによる体験学習とブースの紹介がありました。

深江歴史・文化まつりオープニングセレモニー

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 深江幼稚園に続いて、東陽中学校の吹奏楽部による演奏です。いつもながら大変すばらしい演奏です。境内には菅の文化を通じて、日本各地から紹介のブースがありました。写真は深江菅細工保存会の皆様です。

11/3(金) 第10回深江歴史・文化まつりオープニングセレモニー

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 第10回の深江歴史・文化まつりのオープニングセレモニーが深江南公園で開催されました。深江小学校4年生による開会宣言のあと、深江幼稚園の鼓笛隊のみなさんの演奏です。
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