1年生の教室で、配膳と喫食の様子を撮影されました。教室の前で撮ったり、後ろの出入り口あたりで撮影したりと多面的に撮影されていました。

生徒たちのにこやかな表情がレンズに収まっていきました。10月の食育展で、どのような映像が見られるか楽しみです。

６月19日(月）のお昼前後に、大阪市教育委員会の学校給食担当の方による、学校給食紹介ビデオ（デリバリー方式）の撮影が歌島中学校でありました。

10月24日(火）〜27日（金）に大阪市役所1階ロビーで開催予定の、食育展（仮称）に放映予定です。完成時の映像時間は3分程度とのことでした。

給食工場では衛生管理や調理から配送に至るものを工場で撮影し、学校では、学校での到着・配膳・喫食・返却の撮影をされました。

全校集会で校長先生から、先週の３年生修学旅行についてのお話がありました。
３年生は、集合時間等ルールを守ることや集団作りにおいて、素晴らしい修学旅行をおこなうことができました。１・２年生も３年生を見習っていただきたいと話されました。

生徒指導の古澤先生からは、人と人の関係は、お互いが配慮して注意することが大事です。人間関係は「靴ずれができた時に、靴とかかととの両方にテープを貼る」のと同じです。みんなが配慮して行動し、他人に迷惑をかけないようにしてください。
また注意されたときに、すぐに改めるようにしてくださいとも話されました。

６月１９日（月）快晴のもと、グラウンドで全校集会が行われ、全校集会の前に部活動等の表彰式がありました。

第４ブロック大会での、バドミントン部のダブルスの表彰が２組ありました。また校外の活動ですが、新空手の京都での大会の表彰があり、トロフィ−の披露もありました。

６月１５日（木）の６時間目に、体育館にて２年生の進路学習として進路講話がありました。日本生命のフィナンシャルプランナーの方に来ていただき、人生のライフプランについてお話をしていただきました。

人生１００年時代の中、進学・就職・結婚等重要な選択をすることになります。このことをライフプランといいます。
１．人が生活をするためには、大きなお金が必要となります。
２．お金を稼ぐためには働かなければなりません。
３．安定した生活のためにお金を準備しておく必要があります。

平均的な日本の家族、４０代の人が平均年齢３．７人の家族が生活するためには、毎月３２万４千円かかります。このお金を稼ぐために働く必要があります。最近では派遣社員が増えていますが、正社員とフリーターで生涯賃金が全く違うこと。若い時は年収にあまり差がなくても、年齢とともに大きく開くことを知る必要があります。

ライフデザインとして３５歳の自分を考えてください。将来の就職を見据えた時、今後どのようにと取組んでいったらよいか考えてくださいと話されました。
生徒達は講話を踏まえて、考えながらワークシートに書き込んでいました。