「トップアスリート・ふれあい授業」(5・6年)
6月19日(月)大阪府による「トップアスリートふれあい授業」の取り組みでセレッソ大阪から3名のコーチが来てくださいました。トップアスリートの来校を心待ちにしていた子どもたち。本物のコーチを目の前にしてちょっと緊張気味でしたが、ユーモアあふれるコーチの自己紹介や言葉かけに一気に緊張がほぐれ、楽しく取り組みました。1時間目は、主にボールを使った運動、2時間目はコーチ3人対子ども12〜13人でミニゲームを6試合行いました。6試合全部の総合得点は12対13で、なんと子どもチームの勝ち!子どもたちは大喜びでした。コーチからはチームワークの良さをほめていただき、また何事も続けることの大切さを教えていただきました。セレッソ大阪のコーチのみなさん、ありがとうございました。
「トップアスリート・ふれあい授業」(5・6年)2
ミニゲームの様子です!コーチのシュートを止める場面もありましたよ!
4年 パッカー車体験
6月14日(水)環境事業局の方に来ていただき、パッカー車の種類や役目を聞いたり、実際にごみをパッカー車に入れてその仕組みを見学したりする活動を行いました。この活動は4年生の社会科「ごみはどこから」の学習の一環として実施しています。普段、なにげなくパッカー車を見たり合図の音楽を聞いたりはしていますが、こんなにすぐ近くでごみが処理されていく様子を見たのは初めてという児童が多く、パッカー車の迫力に驚いていました。お忙しい中きていただき、ありがとうございました。
5・6年 車いす体験活動・アイマスク体験活動1
6月14日(水)大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターから8人の職員の方に来ていただき、5・6年生が車いすの体験活動・アイマスクの体験活動を行いました。この活動は、実際の体験を通して障がいのある方への理解を深め、「人の思いやり、やさしさ」に気づくことを目的としています。車いす体験活動では、自分ひとりで車いすを動かしてみる自走体験、車いすに乗って押されてみる介助体験をさせていただきました。アイマスク体験活動では目かくしをして、友だちに誘導されたり、友だちを誘導したりする活動を行いました。いずれの活動も初めて体験する児童が多く、「車いすで段差を下りるのがこわい。」「車いすの押し方、運び方がむずかしい。」「目かくしをして歩くのは、こけそうでこわかった。」など、実際に行ってみなければ分からないことをたくさん学ぶことができました。リハビリテーションセンターのみなさん、たくさんの車いすと機材の運搬、会場の設置など、大変お世話になりました。ありがとうございました。
5・6年 車いす体験活動・アイマスク体験活動2
活動のようすをご覧ください。
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