今日は、「世界エイズデー」です。ＨＩＶ感染者およびエイズ患者への差別・偏見の解消を目的に、ＷＨＯ（世界保健機関）が定めました。
レッドリボンは、もともとヨーロッパに古くから伝わる風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。１９８０年代の終わりごろになって、エイズへの理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。レッドリボンは、エイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。⇒厚生労働省

　生活科の学習で、校区にある塩草公園に行きました。
　春に行ったときは草木が緑一色でしたが、秋の公園は葉が赤や黄に色づき、とてもきれいでした。子ども達は落ち葉のシャワーに大興奮でした。

組み立ててくださった（株）コムフレンド（本社：京都市）の中野雄司さん（右）、川辺紘司さん（左）、ありがとうございました。

校長経営戦略支援予算加算配付予算で、子どもたちが心を落ち着けてリラックスできるためのボックスが届きました。夕方から、約３時間かけて組み立ててくださいました。保健室などに置き、子どもたちが心を落ち着かせる場所として役立てたいと思います。

１２月バージョンの玄関掲示です。かわいらしいですね。