４年生が、図工で水彩絵の具を使って、「ぼかし」の表現で絵を描いていました。画用紙を水で濡らして、絵の具を筆で垂らしていきます。

それぞれ個性が出てきます。大胆な子、少し遠慮がちな子・・・独特のにじみが素敵な表現になっていきました。

３年生の学習発表会は、「本当の宝物は？」という劇です。「世界宝物コンクール」にいろいろな国の宝物を持った人たちが登場します。

宇宙に行った国、長生きの国、宝石をたくさん持っている国・・・いろいろ登場します。それを審査します。子どもたちは楽しそうに表現を工夫しています。思わず「うまい！」とうなってしまうこともしばしばです。

２年生は、「かさこじぞう」の劇です。じさまとばさまのあのかさこじぞうです。
どこまで原作の良さを残しながら、表現の工夫ができるか？とても楽しみです。