青空のもとで〜PTAもちつき大会〜
12月2日(土)、PTAもちつき大会が行われました。今年度は、10時からは1年生と6年生、11時からは2年生と4年生、12時からは、3年生と4年生と、三部に分けて行われました。それぞれの時間に集まったたくさんの子どもたちは、玄関ホールで今か今かと開始を待ちわびていました。
講堂とプール棟の間のスペースでもち米を蒸し、蒸しあがったお米は講堂の石臼に移されます。講堂では並べられた5台の石臼と杵でお餅つきです。仕上がれば隣のスペースで小餅の大きさにちぎって丸められます。 講堂で丸められたお餅は、ピロティで、砂糖醤油や黄粉をまぶしたお餅や、ぜんざいに仕上げられます。運動場の北西のスペースでは豚汁も用意されていました。 入場した子どもたちは好きなところに並び、お餅や豚汁をいただきました。講堂の2台の石臼の前では、子どもたちが並び、補助をしてもらって、ぺったんぺったんとおもちつきの体験もさせてもらいました。 睡眠について考えよう
11月30日(木)6時間目、委員会活動の時間に学校保健委員会を開催しました。委員会には、保健委員会の児童、PTA給食保健委員の方々、学校医の先生方、中学校下小学校教職員、本校教職員が出席しました。
テーマは「睡眠について考えよう」です。この日のために児童の保健委員会では、調べ活動を行ってきました。報告では、委員それぞれがセリフをいうなど、分かりやすく報告しようと工夫されていました。最後に、会場の出席者に向けてクイズを行い、場を盛り上げてくれました。 報告の後、参加者による意見交流を行いました。出席していただいた保護者の方々に家庭での睡眠の様子を聞かせていただき、学校医の先生方からご意見やアドバイスをいただきました。ありがとうございました。 学校だより12月号作品展が終わりました
5年生は「ミラーステージ」です。四角い台の二辺にミラー工作紙をはり、箱庭のようなひとつの世界を作りました。お店であったり、スポーツをしていたり、森の中や宇宙空間もあり、小さなお菓子や人や家具、それはそれは様々なものがミニチュアになって中に入っていました。空間も使って表現しているものもあり、感心することしきりな作品の数々でした。
6年生は「真夜中のピエロ」です。黒い台紙にピエロの顔を張り付けました。画用紙は一人5枚、顔は半分ずつ異なる色、今まで学んだ技法を駆使して表現することを条件に取り組んだそうです。絵の具を、筆だけでなくローラーや刷毛、スポンジなどを使って彩色したそうで、なんとも個性あふれる数々のピエロが勢ぞろいしました。 子どもたちは、鑑賞の時間に、どの作品がよかったか、それはどんな所がよかったからなのか、まとめていました。いっぱい「これが好き」があって、ひとつに絞り込むのは難しかったのではないでしょうか。 今日で取り外してしまうのがとても惜しい、小さな芸術家たちの作品展でした。 作品展が終わりました
3年生は「ハッピー小物入れ」です。白い紙粘土に絵の具を練り込んで色付けし、紙コップや空き缶、空きビンなどをくるんで入れ物を作りました。あえてニスを塗らないことで優しい色合いが生き、どれも飾っておきたくなる仕上がりになっています。
4年生は「夢の学習園」です。夏に学校の学習園で大きくなったヘチマやひょうたんを収穫しましたが、実物を見て、自分が小さくなって学習園に入ったらどんなになるだろうと物語を考え表現したそうです。小さくなった自分は、それ用に撮った写真を貼り付けました。種のシャワーやツルのバンジージャンプなど広がる想像力に任せ、描き進めたそうです。 |
|